田んぼのあぜ、雑草刈の手伝いで感じた事。

2014/07/21 朝早くから家内の実家の
田んぼのあぜ、雑草刈の手伝に行ってきました。


正直、糖尿病の改善がうまくいかず
かなりブルーな気分になっていました。


とにかく一時的であっても気分を変える。
朝早くなので風がさわやか、涼しい。
なのに作業がはじまるやいなや
全身、汗でびっしょり。


私（糖尿病持ち）と家内とおばあさん。
決定的に体力が違っていました。


今年86歳になるおばあさんですが
手鎌で精力的に雑草を刈っていく。
家内も丸のこで雑草を刈っていく。


おばあさんと家内は約２時間くらい水一滴飲まずに
とにかく、ゆっくりではあるが動く。


私は１時間で 500ml の水を飲んでしまう。
出した汗の分、水分補給をしないとどんどん疲れる。


家内とおばあさんは作業後、アイスクリームと冷やしたスイカ。
私は水と、食前薬を飲んでから冷やした素麺を一把。
うまい！風は相変わらず涼しい。気持ちよくっなって
うとうとと寝てしまいそう。


食事制限と運動療法、11年。薬飲み続けて、11年。
体の筋肉が落ちて、基礎体力がかなり減退していると感じた。


だって、86歳になるおばあさんに体力で負けてしまっていましたから。


糖尿病に限らず、体のコントロール・管理は難しい。
改めて、名医（専門医）を探してみようか・・なんて感じてしまいました。


血糖値管理だけではなく、基礎体力を維持できなければ
やはり、結果は惨めであった。


しかし久々のさらさらの水のような汗。気持ちよかったです。