「糖尿病の治療の目的は、できるだけ血糖を正常に近い状態に保ち、
合併症を防いで健康な人と同様な日常生活を送ることにあります。
治療には、食事療法、運動療法、薬物療法がありますが、
食事療法は全ての場合の基本となります。」


医学・薬学の知識の無い私は、とにかく余り難しいことがわかりません。
そんなわけで、食事にあまり手間・暇をかけるのも何だか面倒です。


ですから、食事療法に関しては
摂取する食材をパターン化しています。
朝夕は「野菜(ほうれん草・小松菜)のジュース、
だいこん・ニンジン・長芋のスリおろし・豆腐2/1か1/3丁、
魚はちりめんじゃこ、もしくはハモ皮」、
昼食は「野菜サンド(2切れ)・ナッツ類・プルーン・チーズを2切れ程」。


このような食事を長年取っていると、さすがに大食いは
できないです。って言うか、胃が受付ませんね。


私は若い頃から余り飲み食いに幸せを感じるタイプではなかったので
このようにパターン化したほうが頭が楽なんです。
どちらかといえば「おもちゃ」を触っているほうが楽しい
(これは数え年で60歳になっても変わりません)。


今のおもちゃは、やはり PCでしょうか・・・
私の自室は、中古の電器屋さん状態です。
NEC PC9821なんて、今も FreeBSD 2.2.8-Release(PC-Unix)で使っていたり。
LAN と vi と gcc(c言語)が使えればいいか・・・みたいな。
うちのカミさんに「古い物は処分しましょう・・」なんてよく言われます。


運動療法に関しては、まあ田舎暮らしなものですから
平日・休日共に十分に楽しめていますし。
田園地帯をウォーキング・サイクリング・海も近いので夏は海水浴など。


リラックス・タイムは若い頃は Rockなども聞いたりはしましたが
最近は、Country・Bluegrass 以外に British フォーク.ソングなんかも聞いたりはします。
あまり長時間は聞かないですね。目が疲れるので私生活では映画とかは
あまり観ませんし、読書も程ほどですね。


今までは、これで充分だと思っていたのですが、・・・
(これだけでもかなりシンプルな生活ですが)
実はそうでもなかったようです。


「食事・運動・・・そして、」


それは・・・なんと・・・睡眠でした!!!


私も不認識だったのですが、
「頸椎症性神経根症」でのリハビリや「夜だけのリリカ.カプセルの服用」で
何故か、今まで以上に夜 よく寝られたのです。
朝すっきり。毎年 冬から春先にかけては食前血糖値が高めに出ていたのですが
この度は、安定しています。だいたい 90代を維持しています。


睡眠ってそんなに大切だったの? 早速調べてみました。


睡眠の大切さについて考えていますか?

生活習慣病にも睡眠が密接に関係