歳と共に難しい事を考えるのが、非常に苦手になってきた。
我ながら、不思議。
物事、そんなに大層に思わないとあかん?


良いものは良いと言うたらあかんの?
無論、そんな事は無い。


あかん物(と勝手に思い込んで)を糞みそに言うのはどうか?と思うが
良いものは良いと言うのは、別にええやないか。


泣きたくても泣けない、笑いたくても笑えない・・・
そんな気分になっていても「明日がある」ならば
そんな人々に贈ろう!「笑おうよ」。


ロープ際で、必死でガードしているボクサーの如く
凡打でヒットが出せなくて悔しい思いをしているバッターの如く
今をもがいて生きているならば、これは「応援歌」。


元気出してね!