本年度締め括りのイベントとなった 12/28 上屋劇場。
美ら美ら、町つかき、ホルモンキング、Three Quarter。
なんて言えば良いのでしょう。
私はあまり頭が良くないのです。
59歳になろうとして、やっとわかった。
人は人として、自らの可能性を広げる。
音楽を演奏する人たちはまさに、そういう場面に直面しながら
現在を、いや未来を切り開こうとしている。
彼ら、彼女らのステージは、ミュージシャンが心からの贅をつくした
観客への最高のプレゼントなんだ。
さて、トップ.バッターは「美ら美ら」。
温かい歌声、心和む歌声、やっぱり魂は南へと誘われた。
寒い冬が嘘のよう。いきなり、心を暖めてもらって有難う!
素敵な、歌声をなんて言えばよいのだろう。
さて、2番手は「町つかきと彼女のバンド」、なんでこのバンドが2番手?
信じられない!!!
かつて昔の職場で大阪出身の先輩から聞いた話。
「バンド?大阪では少々の事やっても誰も見向きもしないよ。競争が激しいからね。」
そうなんだ。彼らというか彼女らは、尼崎らしい。
どちらかといえば、大阪方面でやってるバンド。
そのせいか、音に一本筋が通っている。根性が据わっている。
大阪方面は、叩き上げられた人たちが・・・更に競い合うところらしい。
強いものだけが、生き残る場所らしい。
このブログを読んでいただいている方にだけ、そっと・・・
教えてあげるね!
このバンドのベース奏者、いいぞ。すごいぞ! 弾力たっぷりなダンサブルなリズムに加えて
ステージの床がビリビリ震えるかと思うくらい、ヘビーな音。
このベースを聴いたら、チケット代なんて安いもんだ。
絶対に興奮する。間違いない。
これ、ここだけの秘密・・・な!
大阪のバンド、スターキングデリシャスを彷彿とさせるが
町つかきと彼女のバンドは、音楽の幅が広い。彼らというべきか彼女らは
やろうと心に思った事は何でもできるに違い無い。
ジャズ、ロック、ソウル、演歌、歌謡曲、幅の広さ舌を巻くよ!
3番手は新開地では既におなじみ、「ホルモンキング」。
54歳のおばはん。ジャニス.ジョプリンとベッシー.スミスを足して2で割ったような
熱い、おばはんがブルースを歌う。
いきなり人を気違いにするから、写真とるのを忘れたやんけ!
ステージがはねた後で
このおばはんと少し話したけど、何か自分自身に対しても何か腹を立てているような感じだった。
まあ、待てよ。俺は59歳やで。
おばはん「私には主人がおらへん。」俺、言ったやったよ。「俺が主人になったるわ!」
おばはん、後ろを向いた。また冗談こきがおるわ!そんな感じやったんやろな。
ところで「Don't Touch Me」・・・おっさん、うちのどこ触っとるねん!
ちょっとお尋ねします。誰が、触るの?おばはん。どこ触るの?おばはん。
54歳のおばはん触って、何が楽しいのでしょうか?
いや、触ってみようか。濃厚な・・・もうええわ!
ぐちゃぐちゃのブルース.フィーリングから何とか逃れた。はあ、はあ、・・・
糖尿病患者の私には、・・・堪えるなあ。「ホルモンキング」
へとへとになってなんとか、トリまでたどり着いた。「Three Quarter」
キーボード奏者がいない。ギターバンド。
なんと例えればいいのでしょうか。
トム・ショルツのBostonを連想するといえば、間違いでしょうか。
プログレ色の強い、ギターバンド。
「地球は回るよ」の不思議なコード進行は、何とも言えない。
ピンク.フロイドの「タイム」の演奏も不思議な空間を演出する。
私は思う。このバンドはもっと成長する。少なくとも、その可能性を持っている。
何故、そう言えるかって?それは、私には、提案があるからです。
このバンドに対する提案が。
私は正直な話、このバンドと共に日々を過ごす事が悦びなんです。
このバンドを見ていると、アイデアが沸いてくる。まだまだ、行けるぞ!
将来を切り開きましょう!「Tree Quarter」
寒い日が続きます。春が待ち遠しいです。
もう少し、頑張りましょう!
美ら美ら、町つかき、ホルモンキング、Three Quarter。

なんて言えば良いのでしょう。
私はあまり頭が良くないのです。
59歳になろうとして、やっとわかった。
人は人として、自らの可能性を広げる。
音楽を演奏する人たちはまさに、そういう場面に直面しながら
現在を、いや未来を切り開こうとしている。
彼ら、彼女らのステージは、ミュージシャンが心からの贅をつくした
観客への最高のプレゼントなんだ。
さて、トップ.バッターは「美ら美ら」。
温かい歌声、心和む歌声、やっぱり魂は南へと誘われた。
寒い冬が嘘のよう。いきなり、心を暖めてもらって有難う!
素敵な、歌声をなんて言えばよいのだろう。

さて、2番手は「町つかきと彼女のバンド」、なんでこのバンドが2番手?
信じられない!!!
かつて昔の職場で大阪出身の先輩から聞いた話。
「バンド?大阪では少々の事やっても誰も見向きもしないよ。競争が激しいからね。」
そうなんだ。彼らというか彼女らは、尼崎らしい。
どちらかといえば、大阪方面でやってるバンド。
そのせいか、音に一本筋が通っている。根性が据わっている。
大阪方面は、叩き上げられた人たちが・・・更に競い合うところらしい。
強いものだけが、生き残る場所らしい。
このブログを読んでいただいている方にだけ、そっと・・・
教えてあげるね!
このバンドのベース奏者、いいぞ。すごいぞ! 弾力たっぷりなダンサブルなリズムに加えて
ステージの床がビリビリ震えるかと思うくらい、ヘビーな音。
このベースを聴いたら、チケット代なんて安いもんだ。
絶対に興奮する。間違いない。
これ、ここだけの秘密・・・な!
大阪のバンド、スターキングデリシャスを彷彿とさせるが
町つかきと彼女のバンドは、音楽の幅が広い。彼らというべきか彼女らは
やろうと心に思った事は何でもできるに違い無い。
ジャズ、ロック、ソウル、演歌、歌謡曲、幅の広さ舌を巻くよ!

3番手は新開地では既におなじみ、「ホルモンキング」。
54歳のおばはん。ジャニス.ジョプリンとベッシー.スミスを足して2で割ったような
熱い、おばはんがブルースを歌う。
いきなり人を気違いにするから、写真とるのを忘れたやんけ!
ステージがはねた後で
このおばはんと少し話したけど、何か自分自身に対しても何か腹を立てているような感じだった。
まあ、待てよ。俺は59歳やで。
おばはん「私には主人がおらへん。」俺、言ったやったよ。「俺が主人になったるわ!」
おばはん、後ろを向いた。また冗談こきがおるわ!そんな感じやったんやろな。
ところで「Don't Touch Me」・・・おっさん、うちのどこ触っとるねん!
ちょっとお尋ねします。誰が、触るの?おばはん。どこ触るの?おばはん。
54歳のおばはん触って、何が楽しいのでしょうか?
いや、触ってみようか。濃厚な・・・もうええわ!
ぐちゃぐちゃのブルース.フィーリングから何とか逃れた。はあ、はあ、・・・
糖尿病患者の私には、・・・堪えるなあ。「ホルモンキング」
へとへとになってなんとか、トリまでたどり着いた。「Three Quarter」
キーボード奏者がいない。ギターバンド。
なんと例えればいいのでしょうか。
トム・ショルツのBostonを連想するといえば、間違いでしょうか。
プログレ色の強い、ギターバンド。
「地球は回るよ」の不思議なコード進行は、何とも言えない。
ピンク.フロイドの「タイム」の演奏も不思議な空間を演出する。
私は思う。このバンドはもっと成長する。少なくとも、その可能性を持っている。
何故、そう言えるかって?それは、私には、提案があるからです。
このバンドに対する提案が。
私は正直な話、このバンドと共に日々を過ごす事が悦びなんです。
このバンドを見ていると、アイデアが沸いてくる。まだまだ、行けるぞ!
将来を切り開きましょう!「Tree Quarter」

寒い日が続きます。春が待ち遠しいです。
もう少し、頑張りましょう!
