やっぱり、まずは気持ちから。
体と心、活性化させるには
気持ちが萎えては駄目。
自分こそが自分自身への応援団長。

糖尿病は血糖値コントロールがうまくいってないと
妙に体がけだるかったりする。
これに負けてはどうしょうにもない。
なので、まずは気持ちから。

寒さに負けないためには
朝が寒いと感じたら
布団に籠らず、すぐに起きる。
(風邪引きとかで熱がある場合は別)

1年を通じていつもそうなんですけど
午前4時から6時くらいの時間帯って
ぐっと温度が下がるようです。

何故かこの時間帯に温かくもないのに
体から汗が出ている。
私は医学の知識が無いので
この場面で「何故」とは考えないっていうか
そう考えても答えを出すのに
時間が掛りすぎることになるでしょう。

今朝は5時半起床。
迷わず風呂に入って体を温める。
じっと湯に浸かるのではなく
浮力の働く湯船の中でとにかく
体を動かす。

体が温まれば、すぐに服に着替えて
いつでも出かけられるように。

食前薬と具だくさん味噌汁。
食後の薬を飲んだら
6:30出発。最寄りの駅まで徒歩30分。

温まった体で歩行運動。
マイペースであせらず。そのために早い時間に出発しているのだから。

7:04分発の電車に乗る。
電車の中は暖かい。ついうとうとと眠気が差してくる。
7:23発の各駅停車に乗り換えて、ゆっくり腰かけて居眠りしながら
神戸方面へ。

神戸到着7:57。
いつも思うのだが神戸市内(中央区)あたりは
比較的暖かい。
明石市以西に比べて着るものが1枚少ないというか
日中はさほど厚着しているように見えない。

つまり私は冬の寒さに参っているのではなく
1日の間の寒暖の差(温度差)に
体がついていけていないのが原因ではないかと思う。
年齢に比例して体調の狂いが顕著になってきているのも
そのせいかもしれない。

ということは1日の間の寒暖の差をどこかで
解決すればよいことになる。

私は深くじっと考え込むのは好きではない。
そうと方針が定まれば、この時期の自分自身の一日の行動を
自分で観察してみることにしよう。
何か突いてみるべき問題点があるはず・・・

仕事だけやっていればよかった若い頃とは違う。
気持ちはともかく基礎体力は衰える一方だ。

がんばれ OpenSourceおじさん。
・・・続く・・・