ネット上で知る食事対策。
弱った膵臓に負担をかけないために少食を心がける。
でも栄養を考慮しない少食で拒食症に等しい事では逆効果。

されど、考えてながら実行しないと結果は生まれません。
インターネットの世界、様々な情報を即座に入手できます。
生身の人間、自分で取捨選択しながら実践しないといけません。
少なくとも、改善を実践しなければいけません。
私的には、思想・理論よりも実践。

私自身がやってみようと決断した「少食洋食メニュー」。

> ナッツを使って糖尿病のリスクを低減
> 癌に良い食品、癌に効く
> 但し、一掴み程度。カロリーが高いので。

> プルーンの健康効果
> ミネラル類(カルシウム、鉄、カリウムなど)や、
> ビタミン類(A、B1、B2、ナイアシン、パントテン酸など)が
> 豊富に含まれている。

> チーズは牛乳に比べたら糖質含有量はかなり少ないので糖質制限の場合摂取はかまわない。

> 全粒粉パンは血糖上昇の速さが、食パン95に対して全粒粉パンは35。

これに季節の食材(飽くまでホールフード)を加えて
職場での昼食として応用すれば、これは良い!と思いました。

このメニューであれば、少食メニューと言うよりも
ちょっとした健康メニューなので、
通常の食事を取っている他の人達との雰囲気的な差異がなく
職場でも自然に食事コントロールができるメニューであり
食材自体は難しくない。しかも超簡単メニュー。
このメニューを始めてから、私は妻にお弁当を作ってもらう事もなくなりました。
家内のいろんな負担・家事仕事を軽減できました。
なにしろ、このメニュー1食あたりのコストも低いです。
コストが低くて、手間いらず、火を使わないホールフード・・これはエコ、そして健康に良い。
まさに言う事無し。
現代人にぴったしではないでしょうか?

糖尿病患者の為の献立本よりもシンプルです。
私はこれを他の人にお勧めする立場にはありませんが
少なくとも、青汁・根菜を職場の昼食にと考えるよりは
心が楽になりました。
あなたは、青汁のための自前のジューサーもしくはミキサーを
会社に持っていくでしょうか?
私はできません。今のところは。

私のようなオジサンでも昼食は静かに女性従業員仲間と楽しく会話しながら
お昼を楽しみたいです。

まわりから奇異に感じられる献立は、職場では避けたいものです。


生涯治らない、けど進行すれば最悪の結果という糖尿病。
なってしまったものは、これはしかたがありません。
私は後悔しても仕方がないわけです。

生活習慣病として迎えてしまった糖尿病(後天性)にならないためには
「腹8分目に医者要らず」のごとく
飲んだり食ったりを、何かのはけ口や快楽の求め口にしない事と
日々のストレスを溜め込まない、何か良い方法を自分なりに見つけることででしょうか。
糖尿病になってしまうと、いろんな意味でしんどいです。
生活はいっぺんに制約が加わります。

そんな意味で、若い時代から日頃から体はケアされるのが宜しいかと。

なってしまった事は、しょうがない。
そんな私は

本業が医療や栄養学関係ではない。IT関係。なかなか健康を考えた生活環境を維持しにくい職種。
「栄養学の知識も無ければ、医療知識などさらさら無い。されど・・・」
考えるべきは、自分の置かれた状況で考えて、Life Goes On!

やってみるしかないぞ!OpenSourceおじさん。
こけても起き上がって、前に進め!悩み事は糖尿病だけではないだろう?

他に悩み事?
どうやら社会に出た、二十歳くらいから「ボケ」が始まっているいるみたいやねん。
一度も職場で「ツッコミ」やったことなく今に至っています。