昔確か Jazz評論の本だったように記憶しています。
キース.ジャレットのケルン.コンサートについて書かれていました。
文章の中で今もなお覚えている個所があります。

あのピアノの音がきらびやかなのは
ヨーロッパの乾燥した気候だからであると。
それに比べたら日本の場合、まるで水の中でピアノを弾いている
ようなものらしい。

それ程までに湿度は楽器の音に多大な影響をあたえるとの事。

そんな湿度が人の体に影響が無いはずが無い。
私の経験では「梅雨」とか「台風がやってくる」とかで
急に湿度が上昇する時に、体調が狂いやすいです。

妙に体がだるかったり、当然仕事の出来栄えにも
良くない方向に反映したりします。

そりゃ水の中で暮らしていると思って開き直っても
どうにもなりません。

蒸し熱いのと、本当に暑いのとは違いますよね?
例えば、沖縄とかへ行ってみると
あまり湿度が高くないので暑くても油汗はかかなかったり。
水のような、さらさらとした汗はかいても。

蒸し熱いのと、本当に暑いのを取り違えて
クーラーをがんがん効かせるのではなく
除湿とかで緩やかめに室温調整する事が大切でしょうね。

しかし日本の雨はいやですね。いつまでも、だらだらと降るので。
沖縄みたいに、一気に降ってさっと止むみたいになってくれたいいのに・・・
なんて思ってしまう今日この頃ですが
お体、大切に。

あー8/31。土曜日だというのに今日も仕事か。とほほ・・・
最近は Linuxサーバ向けに C言語/C++プログラミングばっかりです。
あれ?私はいつからCプログラマーになったんだろう???