借りてきた本 治るよ!頑張るか―「甲田医院」探訪記 [単行本]
通勤の電車の中で読んでいるのですが。

糖尿病を完治させる。やまんばさんの
85年間もインスリン治療をした1型糖尿病患者の食事
http://ameblo.jp/yamnnbbaa/entry-11457696199.html
(やまんばさん、情報提供ありがとうございます!)

こちらの記事を読ませていただきました。
思わず「あっ!」と声が出ました。

アメリカにおいても、「甲田医院」探訪記に書かれている内容と
同じ療法が実践されていたのです。心臓病と1型糖尿病の事例が紹介されています。
1日2食という点も共通しているのです。

栄養を考えない少食や偏った少食では栄養失調になりかねません。
(実は私は栄養失調になった事があります。)
「栄養を考えた少食。」
「やはりそうだったのか・・・」

糖尿持ちの私は、これにプラス。
「適度な運動と体の老廃物は外に出す」「しっかりと 夜10時から 2時の間は寝る」
「主に仕事上の事になりますが、極力ストレスを貯めない」
* ストレスを感じない仕事(職業)はこの世に無いと思いますが。
「生活のリズムを狂わせない」などなど。

私は医療関係者でもなければ、医者でもありません。
従って、「栄養を考えた少食」が全ての病気に有効かどうかはわかりません。
ただ私には必要だと考えます。
弱ったすい臓や肝臓を少食でいたわらないと
そりゃぁ、状況は改善できないと・・・

6月に癌で亡くなった「神戸のひーろー」こと
Live-bar 神港工務店のマスターの話を私はときどき Blog で書かせてもらっていますが
どのような方法であれ、癌予防ができて
もし今も健在であったとすれば、
マスターはもっといろんな事ができたことでしょう。
歌手、作詞・作曲や企画立案などの活動に加えて
更にマスターは株式会社 神港工務店 4代目社長として
インターネット・ビジネスにも事業を拡大できていたかもしれません。

そう考えると、予防できる病気は「生活スタイル」または「生活習慣の改善」などで
予防できたら、それに越したことはない訳です。

ただ、今も昔も人の世の中「ストレス」の問題の難しさは変わらないとは思いますが。