私の世代(昭和30年生まれ)は
ハナ肇とクレージー・キャッツの時代だったので
(ザ・ピーナッツ シャボン玉ホリデーとか 大人の漫画とか)
5万本節にのせて

お金を貰ってプログラムを書いたことのある
全国のプログラマーに捧げさせていただきます。

これは現在の私・・


学校出てから 35年
今じゃ職場の最年長
プログラムを書いたその日から
出したバグ(プログラム・ミス)が5万本

いやー、さば読んでやがんなー

この野郎!


笑うには、ちょっと悲しくて
泣くには、ちょっとおかしすぎる・・
これって音楽でいえばまさにに Blues ・・・でしょうか?
ちょっと、ヤケクソ気味でもあります。

さて、本題。
「どういうもの」に私はなりたい・・?

さすがに、年齢なのか持病の糖尿病なのか
体が疲れると、全く疲れがとれない・・・

糖尿病は、本当に
体力と気力を奪う・・
ある意味で、人生破壊。
自分の気持ちあるのみ。
ほんとに、1日の間にやること多い。
朝昼夜、食事の後は薬と運動療法。
通勤だけで、1時間半~2時間かかるのに・・・

もう第1線での開発は無理とばかり
テクニカル・ライターを目指すべく
実際の開発案件を使って、挑戦中!
苦しいながらも、一応の成果ははじき出す。

いざ、やって見ると
毎日、毎日、英語で書かれた技術文書の翻訳・・
(特別な、英語教育を受けていないのにも関わらず・・)
ざーと、一通りウォーク・スルーしてみる。
技術を一応、体に通して見る。
何を、習得したかを振り返る。
再度、自分で Tutorial を 編集してみる。

これだけで、来る日も来る日も 睡眠不足・・
必ず、なりたい。なってやりたい。テクニカル・ライター。
今の私の憧れの職業。
だって、新しい開発手法を人に伝えるって
なんか素晴らしいではないですか・・
外国からやって来る「技術の新しい波」。
それを取り入れ、伝える。
坂本竜馬・・・伊藤博文・・・岩崎弥太郎・・・
常に、近い将来を見据えてきた歴史上の偉人・・・
ほどではないにせよ。

あと、東京(というか関東エリア)から
地方に情報発信というのは一般的ですが
異人館 神戸 元町から 発信というのも
おもしろくて、やりがいがありそうです。

これ、やらないと
なんで今まで仕事やりながら
海外の開発者フォーラムにせっせと
参加してきたのか、わからなくなってしまいます。

あー、充分な睡眠を取って
この種の仕事・・有り得ない現実。

泣けてくーる・・


みなさん、生活習慣病(健康維持)には
くれぐれも、ご注意を。
自分の理想もかなり、遠ざかってしまいますので・・

しかし充分な睡眠がとれないとは、人生拷問みたいな・・・ですよね・・
OpenSource おじさん でした。