はい、OpenSourceおじさんです。
Computer、ITネタはもう少しお預けとして・・・

私自身、糖尿病(これって恐い病気なのですが)患者と関係が
有るのか無いのかわかりませんが。

医療関係の方々からは、よく
このような助言をいただきます。

「60歳を迎えた時の生き方を計画するように。」
看護婦さん、栄養士さん、受付の方などから。

私生活では、計画的に物事を考え実行するのは
苦手な方です。

60歳はもう少し先ですが(後2年ちょい)
私としては、60歳になった時に
どういう人柄で有りたいという事は
よく考えてしまいます。

好きなミュージシャンに例えると
The Ventures の Jerry Muggy (Guitar) のような
歳の取りかたは、ある種理想的です。
派手さは無いにせよ、Tequila の演奏はかなり渋いですし。
んー、何より とにかくカッコいい!!

それは、それとして
英国の Rick Wakeman のような人柄で「いいジジイになりたい」
という強い願望はあります。
私は糖尿病を常に意識して毎日を暮らしています。
少しでも、自分をリラックスさせたい。ストレスから開放させたい。
こういう思いは強いです。
何故なら、運動療法の毎日の実行と食事摂生(当然甘いものは口にしませんし、
毎回食事時にはカロリー計算をします。)だけで、それだけでストレスが溜ります。

過度のアルコール中毒から立ち直った Rick Wakeman は
BBC で放送された動画とかを見る限り、
自分をネタに笑い飛ばす「ジジイぶり」に、好感を禁じざるを得ません。
「More Wakey, getting grumpy about internet shopping」は
爆笑しました。
私も60歳を迎える時には、「自分自身を笑いのネタ」にしてでも
「回りの人を笑わせる」ような人物で有りたいと願いながら
後何年の Computer、IT 現役生活を全うできれば
そんなに素晴らしい人生は、有り得ない程 ありがたい事だと感じます。

さあ、明日もがんばんべー。「OpenSourceおじさん」でした。