> 好きなミュージシャンは3人と1組いて、
> 庭村昌弘(神戸のRockミュージシャンであり店の経営者)、
> 出町公明((青森のブルーグラス.ミュージシャン)、
> ハンク佐々木(アメリカ在住のカントリー歌手)、

庭村昌弘さん、 (兵庫県神戸市)一歩間違えれば まるでパンクみたいな 超縦乗りロック!
1960年代Rockに詳しい。
現在、癌と闘いながら壮絶なライブ活動を行っています。
出町公明さん、 (青森県)某有名大手企業の社員の後、現在青森の八戸で
        bluegrass misic での プロの フラット.マンドリン バンジョー奏者として
        現役で活躍中。
ハンク佐々木さん (九州、福岡県、現在アメリカ人)
50代になってから単身アメリカに渡り、
         アメリカ国籍を取得して。
         日本生まれながらアメリカ人として
         カントリー.ソングを歌い続ける。
代表的なcowboy from rising sun(日の出国から来たカウボーイ)など。
休憩時間に遊びで歌ったElvis の That's Allright Mama とか最高でした!

何故、このミュージシャン達に挽きつけられるのだろう・・・
この人達の音楽は、まるで戦国時代の武士のようです。
逆に言えば、江戸時代の元禄時代の文武両道の教養としての刀(剣)ではない!
この人達は音楽という刀で、まるで戦国時代の武士のごとく
人の心の中に向かって、切りつけて来る。命がけ。
今なら、NHK「平清盛」とかご覧になっている方が多いと思いますが
まさに、音楽のそれです。


> Los Angles在住のバンド Hiroshima

日本に生まれて、極あたりまえに日本人として暮らす。
もし、あなたが私が オギャーと生まれたその瞬間から
自分の生まれた場所が異国だったら。そんな事考えた事があるでしょうか?
彼らは、Japanese American 三世。
琴と和太鼓と日本風の旋律を ある時は Soul っぽく。
ある時は、まるでサンタナの如く激しいリズムに乗せて
異民族(白人、黒人、ラテン系の人達)に聞かせる。
どう聞いても日本人はリスナーの対象に入っていないような感じがします。
アメリカで生きていく為に、異民族と激しく対峙しているかのような
Hiroshimaが、New York を始めとして
アメリカ4箇所で 東北震災支援コンサートを行った事はご存知でしょうか?

さて、このブログをお読みいただいている読者の皆様。
如何、お感じになられたでしょうか。