こんばんは、えびです。

また記事の更新が遅くなってしまいました。アセアセ


最近、コロナに罹る知人が増えてきています。

先日、一人暮らしの親が感染してしまったので数日間通いで看病しました。FFP2マスクをしていたためか、伝染らずに済んで幸いでした。

しかしこの暑さでマスクをし続けるのも辛いですし、夏休みで人出も増えている中、外出先で気を付けるのはなかなか難しいですよね。

私自身、ちょうど1年前にコロナに感染し、辛い経験をしたので今年は罹らないことを祈っています。

聞くところ、今回感染してしまった知人らは高熱が続くといった症状は無かったようですが、完治しきるのに時間がかかっているようで、1日も早く健康を取り戻せるように祈っています。


前置きが長くなりましたが、少し(1ヶ月前笑)前に完成した、刺繍作品のお話です。



刺繍フレーム『蓮とカワセミ』。

昨年の秋から四季を意識した刺繍フレームを作成しているのですが、今回は夏バージョンということで涼しげなデザインを目指しました。


蓮にとまるカワセミを『ハスカワ』と呼ぶそうですね。是非この夏に見てみたいと思っているのですが、連日の暑さでちょっと難しいかもしれません。ショボーン




下描きはセリアで購入した転写ペーパーを使ってみました。

 

水で消える 転写ペーパー 4枚入り 図案写し・印付けに使う複写紙 手芸 ソーイング 1851

 

初めての使用でしたが、かなり力をいれないと生地に写ってくれず、下描き絵が痛んでしまったのでリピートはしないと思います。もやもや


下描き↓
上手く写せなかった部分をフリクションペンで上書きしたのですが、危うく水で洗う前にアイロンをかけそうになりました。
転写ペーパーは熱で逆に消えなくなってしまうのでフリクションペンと併用した場合注意が必要です。アセアセ


色の参考にしたのは昨年友人に頂いたこちらのカレンダーです。



けっこう大きいサイズなので細かい部分まで確認できます。目


完成までにかかった時間は3週間。最後に微調整が必要になったため思ったより時間がかかりました。

というのも装飾用フレームに最後に嵌めた時、生地の引っ張りによって水の波紋が歪んでしまったんですよね。アセアセ

今回は蓮を周りに配置したデザインで位置がしっかり決まっているので水の波紋に合わせて生地をずらすことができず、結果刺し直すはめに…。

また、蓮もフレームに嵌めたときに2箇所、フレームの端に隙間が空いてしまったために追加で刺繍しています。笑い泣き





話は少し逸れますが、先日、17年ぶりに上野動物園に行ってきました。

詳しいお話はまた別の記事で書きたいと思いますが、西園の方に蓮池がありまして、ちょうど蓮がキレイに咲いていました。

蓮だけでも凄く綺麗でしたが、ハスカワに憧れている今、カワセミがいたらな~なんてつい思ってしまいました。照れ



川鵜が沢山いたので夫は『ハスカワ』(ハスとカワウ)だ、と冗談を言っていました。笑





冒頭にお話をした通り、昨年秋からシーズン毎に作成した刺繍フレームがこの夏バージョンをもって一応コンプリートしました。



ちなみに冬の『コマドリとヒイラギ』はメルカリでお買い上げ頂きました。跳び上がるくらい嬉しかったです。チュー


次の作品も完成したらまた記事にします〜。

最後までご覧頂きありがとうございました。ニコニコ

えび