こんにちは。えびです。ニコニコ

昨日、スマホから記事を書いていたら下書き保存できずに記事が消えてしまいました。アセアセ

久しぶりだと色々忘れてしまっているものですね。

 

先日のブログでコマドリとアオガラの刺繍について少しお話したので、今日はそのお話を詳しく書きたいと思います。

 

 

こちらの作品は図案にモデルがあります。

といっても刺繍本ではなくて、ペーパークラフトの冊子の1ページを参考にしました。

 

『COLOR&Cut』

ドイツ語で書かれています。塗り絵をしたり、ハサミで切ってしおりや封筒が作成できたりと、鳥好きにはたまらない一冊なのです!

帰国する時に友人がプレゼントしてくれたのですが、使うのが勿体なくて眺めて楽しんでいます。照れ

 

これはヨーロッパに住んでいた時に感じたことですが、ドイツには素敵な鳥のイラストが描かれたグッズが特にたくさんあったように思います。

今までは小鳥といえばイギリスのイメージがあって、実際にイギリスに旅行に行った際には鳥グッズを買う気満々で街中をあちらこちら探したのですが、あまり見つけることはできませんでした(V&Aのモリスのグッズやリバティーのグッズは沢山あってそれはそれで大興奮でした爆  笑)。

といっても、イギリスには1度しか訪れる機会がありませんでしたし、あくまで個人の感想です。イギリスで出会った鳥のお話もどこかでできるといいなと思います。ニコニコ

 

話を本に戻しますと、こちらの本には塗り絵のためのヒント等も書かれていて、色塗りの参考に鳥がたくさん描かれているページが特にお気に入りです。キラキラ

 

ちなみに、ドイツ語でコマドリは『Rotkehlchen』、アオガラは『Blaumeise』です。

意味はそれぞれ『赤い(Rot)喉(Kehle)』『青い(Blau)カラ(Meise)』で凄く覚えやすい名前ですね。

 

そして今回、刺繍にしたモデルはこちらです。

塗り絵用のページです。

刺繍の方では植物はもっと簡素化、アレンジしています。

そのときの気分で後から変更してつつじを描いてみたのですが、花の方はあまり気に入っていません…。

 

  

 

3枚目の画像で一度完成にしていたのですが、家族から花にもステッチを入れた方がいいとアドバイスを貰い、面を埋めました(しかし技量が足りずこれは失敗でした(笑))。埋めずに終わらせていた方が良かった気がします。

刺す作業自体は3日間程度で出来上がりました。飾り方はシンプルに刺繍枠にしています。

因みに刺繍枠24㎝がなかなか見つからず、ダイソーをはしごして4店舗目でようやく見つけました。笑い泣き

最後にリバティーの布を刺繍枠に巻いて完成としました。

 

久しぶりの刺繍だったので反省点がたくさんあります。

まず、布の色を真っ白にしたのは失敗でした。

練習用の布として買ったペラペラの白い布ですが、作品をより良く見せる効果が期待できません…。

また、花のステッチの仕上がりが酷いのでもっとうまく刺繍できるようになりたいです。タラー

今回は久しぶりの刺繍だったので練習作品となりましたが、大きめの作品なので飾ると存在感があります。

刺繍作業用の机の正面に飾って楽しんでいます。照れ

 

次回も刺繍のお話をしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。ニコニコ