こんばんは、えびです。![]()
昨日、ぱっと思い付き、ウォールシェルフを作りました。
予め申し上げておきますと、DIYなど大それたものではなく、あり合わせの材料で作ったハリボテのウォールシェルフになります。笑
こちらです。↓
0円にしては出来がいいのでは?と、こっそり思っています。![]()
(近くで見ると手作り感がしっかり出ていますが。)
思い付きのまま、家にあるもので作りましたが、100円ショップに行けばもっとしっかりした棚が綺麗に作れますね。
もともと、こちらの壁には大きな絵が掛けられていました。
(我が家は家電家具付きのアパートに住んでいるため、入居時から絵も付いていました。)
が、全体的に暗い絵だったので私の気分が上がらず。![]()
外して2本の釘だけが残っていました。
その釘に植物や小物を吊り下げたりしていたのですが、なんとなくバランスが悪いなと感じていました。
特に良いアイデアも思い浮かばず、何も出来ぬまま放置していたのですが…。
先日、家にある段ボールを見てふと、これを紐で吊り下げたら立派な棚が出来るのでは、と思い付きました。![]()
こんなシェルフ。
『DIY ウォールシェルフ』と検索すると、簡単にできるものから工具が必要なものまで、色々見つけられました。
流石に段ボールの棚を使っている方はいませんでしたが、手順や形を参考にさせて頂きました。
使用したものは
段ボール、刺繍糸(黒)、コピー用紙
必要な道具は
カッター、カッターマット、ボンド、虫ピン、つまようじ、プリンター
たったこれだけです。
では、さっそく作り方をご紹介します!
…の前に、念のため、注意事項です。![]()
今回のウォールシェルフは予めコンクリートに打ってある釘に引っかけているので安定しています。
石膏ボードの壁などでは事情が異なるのでご了承ください。
では改めて、作り方のご紹介です。
①好きな木目調の画像をネットで見つけ、印刷する
②段ボールを棚の大きさにカットする
(強度を上げるため、2枚重ねで計4枚作りました。)
③印刷した紙を貼り、木板風にする
(諸事情のため私はやっていません。後述)
④板の4隅を虫ピンで刺す
⑤虫ピンで刺した穴をつまようじで広げ、刺繍糸を通す
(刺繍糸は板の裏側で固結びをして引っかけています。)
⑥壁に引っかける
たったこれだけで完成です。
後は好きな物を飾るだけ。![]()
画像では、奥行き8センチ、厚み1.5センチ、長さ50センチの段ボールを2枚吊り下げています。
元々重い絵画を支えていた釘のため、この大きさでも大丈夫と判断しました。![]()
因みに、画像の棚が小口(断面)だけ木目調で表と裏が段ボールのままなのは、ちょうどプリンターのインクがなくなりそうで1枚しか印刷ができなかったからです。![]()
クロウタドリ
暫くインテリアを楽しむ分には十分かなと思っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。![]()




