私が中学生の頃、TVで放映される外国映画を見ることが好きだった。
勉強しなきゃいけないと思いつつ、映画は必ずといっていいほど見ていた…汗。
とくにフランス映画が好きで、フランスの女優が美しかったなぁ。音楽もフランシス・レイ
の美しいメロディーが映像によくあっていて、未だに記憶は鮮明にあるんですよ(笑)
ナタリー・ドロン美しかった…。
こちらに現在?かどうか判りませんが年齢を重ねたナタリー・ドロンさんをみることができます。
やっぱりね音楽はメロディーが主体であってほしいですね。
日本の現状は、詩が映像の替わりを果たしていますね。
詩の内容も日常的なものが主にテーマで判りやすいのですが…。
最近は、言葉が軽いというか、内容が無いというか…汗
よって
これからの音楽は映像とのコラボしかないと思っています。
どんな形がいいのか、これから作品が出てくると思いますが…。
すくなくとも80年代流行ったミュージック・ビデオのスタイルではないと
思いますよ。
あれは米国的で面白くもなんともない
音楽、特にメロディが持つ心情や風景があると思います。
それをストーリーある映像として表現し、そこに音楽が重ねあい、
視聴者の個々の経験や記憶が結びつき、
せつない思いが溢れてくるものと思います。
このせつない思いが重要ではないかと思うのです。
なんちって。