しかし、連休初日というのに家でブログ書いている自分が情けない…涙。
しかし気を取り直して、
最近、2030年って数字をよく見かけませんか?
原発ゼロを2030年を目標にするなどとした草案が出たりしていますね。
実現できるか否かは別として、この2030年っていう数字に興味が沸きました。
今から18年後ですが、その頃の世界はどうなっているのでしょうかね。
多分、原発なんて古いとした話になっているのではと思います。
それよりも核廃廃棄物の処理で揉めていることは容易に想像できましょう。
私はこれまで原発は、軍事的な意味合いも含めある程度は必要であると
考えてきました。所謂、減原発派ですが…。
その考えは今でもあります。
緊迫するアジア情勢を冷静に見れば、
中国・朝鮮(北朝鮮=韓国)・ロシアともに核ミサイル
を持っているわけですから…。
日本海を挟み隣接する国はすべて核ミサイルを持っていると
言う現実でしょうか。
で、2030年なんですが、なんでこの年に原発ゼロを目標としている
のでしょうか?
ここに面白Jaxaの記事がありました。
SSPS(Space solar power systems)
ようするに…
宇宙でなにも邪魔されず、太陽光発電を静止軌道上で実施しようじゃないか?
ということらしいです。

確かに発電は簡単にしかも大量に発電可能だと思いますが
そうれをどうやって地球(日本)に届けるか?
が問題でマイクロ波で送ることらしいのですが、これは電子レンジ
の仕組みの逆か?
まぁ兎に角にも、2030年に実用化を目指しているのだそうだ。
無線でエネルギーを送る技術は日本が進んでいるみたいね。
で、そもそも核ミサイルなんて持っていても無用の長物
核ミサイルを持っていない国へ持っている国が打ち込んだら
世界から非難を浴び孤立することは避けられない。
だから核ミサイルは持つだけで使うことはできない。
また互いの国が核ミサイルを持つということは
これもまた応戦し合うことで国が破滅へと向かう。
結局、これもまた使うこことができない。
話がややっこしくなりましたが、
今、衛星を使った無人飛行機やら
大陸間弾道ミサイルやら、すべてが衛星を使った
システムと言えますね。
衛星からこの太陽光発電+マイクロ波伝送システムを
少し応用すれば、衛星から他の衛星を使えなくすること
は意図も簡単でしょうね。
他国の衛星を破壊する必要は無いのですよ。
一時的に利用できない状態をつくるだけでいいのですよね。
どこかの国みたいに地上からミサイルで打ち落とすなんて
野蛮な方法でPRする必要もないのですよ。
もちろん地上からのミサイルも狙えないようにマイクロ波で
コントロールすることが基本的にできるということですね。
で、2030年というのはこうしたいろいろな技術が整うようでして
どんな兵器よりも確実に有利な立場に持っていくことができる
と思うのだけれど。
なんちってね。
どこか遊びに行こうっと。