霞ヶ浦のうなぎから放射性セシウムが基準値以上の値が検出されて出荷停止
 
処分となりましたね。
 
そもそも近隣住民は霞ヶ浦の水は溜池なので放射性セシウムは基準値以下
 
であっても、なんらかの食物連鎖で、その値は高くなると薄々感ずいています。
 
そんな中で、うなぎのニュース…汗。
 
やっぱり…汗。
 
 
食物連鎖って、植物プランクトンを動物プランクトンが食べて
 
小さい魚が動物プランクトンを食べて、より大きい魚がまた食べて
 
と繰り返すことによって有害なものも蓄積されるものですが、
 
これはうなぎだけの話ではないね。
 
米やレンコンなど長きに渡って土壌にある成分を吸い上げるものは
 
どれもこれも注意が必要だね。
 
噂レベルでは土浦市内の小さな川の水は測定してないとか…。
 
レンコンの測定はよく洗ったものだけを測定するから
 
検出されないとか、噂レベルではもっと酷い話はいっぱいある。
 
 
霞ヶ浦の天然のうなぎは本当に美味しいと評判だっただけに残念。
 
レンコンもお米も美味しい地域なのに
 
まじめにやっている農家には迷惑な話だ。
 
ただ消費者は情報を隠蔽されては適切な判断ができないので
 
ある意味、神経質とならざるえない。
 
これも理解できる。
 
だから
 
これから測定値だけでなく測定方法も見守る必要があるね。