中国の海洋汚染調査船が太平洋沖の海水調査と称し
 
沖ノ鳥島など排他的経済水域を調査。
 
背景には、日本政府が決めた「特定離島」に指定した沖ノ鳥島西側に岸壁、
 
泊地と臨港道路を整備することを決めたことを受けての調査か…
 
そもそも福島沖に広がった汚染水調査が中国の目的だが
 
当然、それだけでなく海洋資源および軍部の太平洋航行に向けた
 
調査もあるんでしょうな。
 
 
6月16日の朝
 
テレビ朝日のモーニングバードで京都大学の小出助教授が
 
福島原発の現状を
 
溶融核燃料がさらに格納容器をも突き破り建屋のコンクリート床を溶かし、
 
地中にのめり込み始めている可能性が高いと指摘しましたね。
 
いよいよ地下水の汚染が始まり、それが海に広がり
 
プルトニウムだの放射能物質が地下水を通じ海に拡散しそうです。
 
今後、海の汚染がどのように推移するか注意が必要ですね。
 
それにしても汚染水除去のあのシステムは幾らかかったんでしょうね。
 
まったくとはいいませんが意味が薄れていますよね。
 
 
 
 
 
福島原発のメルトダウンはいよいよチャイナシンドロームならぬ、
 
ブラジルシンドローム化しつつあって
 
そこへ来て1000億円程度かかると言われる
 
地中に入り込んだ核物質を封じ込める地下ダム建設への
 
懐疑的な東電の対応。
 
株主総会を乗り切るまではらしいが…。
 
これで福島のあの地域は今後、100年近くは元の状態に戻ることは
 
できなさそうですね。
 
 
ホットスポットなどまだわからない場所が沢山あるような気がします。
 
やっぱり自分の身を自分で守るために
 
ガイガーカウンターのレンタルが有効だ。
 
 
 
できれば各地元の信用ある団体でガイガーカウンターを購入し
 
それを必要とする人たちに、安いレンタル料で貸し
 
測定した結果を報告してもらう。
 
もちろんメーカーも協力し測定方法などの講習会を開く。
 
必ず利用する人はその講習会を受講することを条件とし
 
レンタル料を支払い数時間借りて、測定したい場所で測定。
 
その結果は必ず報告することが条件となれば、
 
みんなにメリットが広がります。
 
 
その報告をグーグルマップに掲載することができます。
 
そうすれば
 
誰もがそのデータを確認することができますよね。
 
東京都が100箇所の測定を1回こっきりで測定していますが
 
一般の人が測定したい場所を測定する。
 
これが大切なので、やっぱり民間で実施できるようにしたいですね。
 
こうしたデータを集めるとホットスポットが明確に判明すると思います。
 
ガイガーカウンターのレンタルが一番だと私は思います。
 
 
 
この案
 
如何でしょうか?
 
56さん