直流超伝導伝送についてです。
 
これまで高温超伝導伝送と言えば交流電流でしたが
 
これを直流にすることでさらに伝送効率が上げられるらしいね。
 
まぁ素人が考えても一般家庭で使う電気は直流が主流ですからね
 
交流を直流に変換するだけでエネルギー効率は下がりますね。
 
で、送電レベルから直流伝送するとした考はいいですね。
 
既にヨーロッパは直流送電が主流になりつつあるようです。
 
日本は直流送電で、しかも高温超伝導を理容師エネルギーの
 
ロスを完全に無くすことを目指すんだとか…。
 
この背景には、トヨタのプリウスが影響あたえているようですね。
 
秘密はインバーター技術が進みコストが下がっているようです。
 
 
一方
 
 
住友電気工業は米国で常温超伝導送電の実験で
 
成果を上げているらしいです。
 
既に米国は2030年までに国内の送電ネットワークを超伝導など
 
伝送効率を上げる改革を本気で進めていますからね。
 
非常に積極的ですし予算も計上していますよね。
 
日本も早く取組むべきです。
 
 
そもそも送電用の鉄柱は景観がよくないわ。
 
この際だから、地下に埋め込む方がいいですよね。
 
それを可能にするために法律を改定し送電ケーブルの
 
土地取得費用は無用とし工事費用のみに限定すれば
 
これまでの送電建設費用を大幅に下回ることが可能だと思います。
 
 
 
送電は東京電力などに管理させてはいけませんよ。
 
まずそこを早く改革してほしいですね。
 
 
それから「GENESIS計画」でしかね。
 
世界中にソーラパネルを設置し、それを超伝導ケーブルで
 
つなぎ世界のエネルギー需要を太陽でまかなう壮大な計画。
 
 
まぁ確かに世界が超伝導ケーブルコストを分担することで
 
実現は可能なのであろうが、現実は厳しいかな。
 
もう少し経度レベルでエリアを分けた方がベストではないかと思います。
 
 
海底ケーブルで
 
直流超伝導伝送ケーブルを使う実験はされているのかな?
 
砂漠でソーラパネルって世界の気候に影響がでるんじゃない?
 
砂漠にパネルを敷き詰めると太陽熱がパネルに吸収されなんらかの
 
影響があるのではと心配ですよね。
 
いい結果に影響があればいいんですけどね。
 
気候変動って、どこにどんな影響があるわかりませんからね。
 
だから赤道付近の島を中心としてソーラパネルネットワーク
 
を日本が島国と連携することが出来ないかと思いますけどね。
 
孫さんがいう日本の休耕田を利用するソーラーパネル
 
のネットワーク化って厳しいような気がします。
 
日本は緯度的に通年を通して考えると太陽光エネルギーは
 
低いですよね。
 
曇りが多いからね…汗。
 
 
 
 
 
なんか日本、しかたないけど、誰が責任取れだの
 
なさけないことで議論が過熱し
 
無意味な時間だけが過ぎていますね。