今回の大地震で改めて実感したことは情報の大切さですな。
 
携帯電話が全然つながらない。
 
確かに意味のない電話も多いかもしれませんが
 
つながるだけで、安心できるのも事実でしょうから
 
災害時のホスト・サーバーとはどんなものが必要か?
 
改めて考えさせられますね。
 
 
問題は米国系のサーバーは良いことでしょうか。
 
ツイッターとかGoogle系はアクセスがいいやね。
 
しかし、昨日のつくば市役所のサイトもさること
 
ながら、今日はTXのサイトが駄目でしたね。
 
 
しかもあろうことか?
 
TXの運行時刻を確認しようとしたら
 
Web上で専用電話番号だけ掲載されていて
 
しかもそれ、ダイヤルQ2って昔ありましたでしょう。
 
1分間通話料の他にかかる料金が発生するシステムを
 
採用しているんですよ。
 
そもそもWebへのアクセスが輻輳問題で駄目…。
 
 
ページ閲覧ができない。
 
本来であれば、緊急時刻表を掲載すればそれで済むわけですが…
 
なんとも人の足元を見た商売というか、こいうやり方は気に食わない。
 
 
 
 
日本企業のサーバー、実はインフラ基盤は相当軟弱なサーバー
 
を利用していることがうかがい知れます。
 
しかもTXに至ってはこうした問題があるときにダイヤルQ2のような
 
電話にかけさせるとは信じがたいね。
 
少々腹が立ちました。