しかし、皆さんの情報源ってなんですか?
 
一般的には書籍やら新聞・雑誌それからサイトなど多岐に渡っていると
 
思いますが如何でしょうか?
 
でもその一方で、情報もいろいろな角度から発信されているので整理を
 
する時間も必要ですよね。
 
で、ちょっとその整理を怠っていると溜まる一方で、これも困ったちゃん
 
ですな。
 
そもそも情報をどのように活かすのか?
 
情報の垂れ流しをしている、ってこともありますよね。
 
サイトでも書籍でも、基本は文字を読むことです。できれば相当早く読め
 
内容が十分に理解できると便利ですね。よく斜め読みとか8割読みなど
 
と早く読む方法について語られていますが、これも訓練が必要かと…。
 
新聞などはこれでもいいのですが、専門書やボリュームがあるサイトを
 
を読み理解を深めようとすると、そんたらことも言ってられないほど読む
 
速度が遅くなりませんか…汗。
 
問題はそうした内容を自身の頭できちっと理解し得ているかってことです。
 
その時に私なんざ、アウトプットを意識しているか否かで全然理解度が
 
違います。
 
 
専門書は特に、アウトプットを意識してインプット(読む)すると内容理解
 
度が上がりますよね。
 
しかもアウトプットは人に教えるとかプレゼンするとか、とにかく人前で
 
なんらかの説明なり発表することが前提に在ると効果ありますよね。
 
アウトプットが無い読書は基本的に記憶の残り方も弱いかな…。
 
で、問題は読書はそういうことなんだけれど、サイトはどうでしょうか?
 
そもそもサイトに掲載されている情報を選別する能力は必要でしょう。
 
どうでもいいような情報がいっぱいありますからね。
 
まぁ~私なんざ、どうでもいいような情報も好きですけどね…汗。
 
サイトに掲載した情報を、それを閲覧する不特定多数の方々に、
 
どうやって短時間で理解できるようにするか…それは掲載する側の
 
掲載方法も考える必要があると最近、特にそう感じます。
 
今、ネットでの表現方法は、文字を主体に映像・音源・画像・アニメ
 
などマルチな手段がありますからね。
 
それから、情報の質で言えば、その日のその時間だけに必要な情報
 
と、1週間くらい必要な情報と、永遠に必要な情報とでは手段は異なる
 
わけで、PCが似合う情報と携帯が似合う情報とプリントすべき情報など
 
質の問題はありますが、サイトでアウトプットを意識させる方法はどうし
 
たらよいか?
 
そんなことを考えておりますです最近…。
 
ブログはツイッターの後ろとなり、ツイッターは情報のハブ化となって
 
いるようですね。
 
ネットラジオは今、実験的にいろいろ試している段階ですが、まだ面白く
 
無いですね。もっとネットラジオの本質は違うだろうと思うし、雑誌はipadの
 
出現で、出版媒体も変わるね。
 
昔から私は電子ブック歓迎派なんで嬉しいんですが、その先にある人間の
 
記憶や理解度を高める方策を研究しないとね。
 
私なりのブログのつぶやきでした…汗。