Samal Islandからダバオのお正月…



最近、寒いですね、で地元の賀詞交歓会に行ってきました。


船井総合研究所の小山社長の話が面白かった。最近、人気の朝倉慶の米国の破綻を予測やら。


ハイパーインフレの幕開けや、2011年は大変な年になるなど、まだまだ楽観できない景気の


行方だそうです。この話はまた今度…。


で、サマール島で日中は遊び、夕方ビーチでBBQ…後発隊がご馳走を作ってやってきました。


で、有料ビーチ(多分ですね、サマールの全ての浜辺は有料のようです…)を借りてそこでね


みんな朝まで食べて飲んで話したり踊ったりゲームしたりして過ごしました。


まぁ~いろいろ食べて(ビサヤの人は手で食べるのが基本なのですね…汗)


で、そしてフィリピンのバラエティTV番組


で有名な人気司会者が参加視聴者を数名横に並べ、指をさして、指された視聴者は「フィレフィレ」


「ふぅー?」←この擬音は不確かです…汗。←フィリピン在住の方わかりますかね名前???


というようなゲームをやって盛り上がりました。もちろん司会はおかまちゃん。



優勝者に現金プレゼント(100ペソ=200円)

イメージ 1

イメージ 2



夜中はビールを飲みながらカラオケ(日本の曲は2曲のみ)全てフィリピンの曲か米国の曲のみ


でした。唯一、私が歌えたのがロス・ロボスのランバダ…汗。



地元の若い奴は、最近のラップ系の音楽を歌っていましたよ。


で、ビサヤの求愛ダンスが凄い。


これは大晦日の日、つまりサマール島から帰ってきた日の夜です。


一部ですが、なかなか面白いですね。







ビサヤの求愛ダンス、実はこのあと私も踊らされました…映像は在りませんが…汗。


で、この後、想像もしてなかったのですがなんと、この家の男兄弟(大学生)がバンドを


してい大晦日でハッピー・ニュー・イヤーライブを行なうそうなのです。


さっそく私もドラムができると宣言すると、まぁ~日本のオヤジがドラム?


まぁ~下手くそなんでしょ…どうせ…みたいな空気を醸し出していましたので、セッション


ライブでジャパン VS フィリピンで決着つけようぜって、若者には競争が一番ですな…(爆)


そんなこんなで、大晦日の夜、大変なことになりました。


つづく。