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↑マリスの実家と近所のガキンチョ。
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↑実家のリビングで、お姉さんと中央が上の弟と、右その友人（ベーシスト）
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↑彼女？オカマな彼は、実にエンターティメントな人で仲良くなっちゃいました。
のちにサマールアイランドで事件が起きるのですが彼のとった行動が素晴らしく感動しました。
さて、マリスの実家に到着後、我々はほとんど昨晩から睡眠をとってませんから
少し眠り、それから家族全員で（結局近所の人や親戚関係も…汗）サマールアイランド
に行きましょう～という話を私以外の皆で話しているようでした。
この時私は、セイゼイ７～８人くらいかな～と想像していたのですが…現実は甘くは無いですな。
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↑これはサマールに向かうフェリー乗り場まで行く途中のジプニーですが、これ以外にも外に掴まって
いるガキンチョなど総勢２５名でした…滝汗。
で、小さな部屋仮眠を取っていると、小さな蚊が私の脚を狙いチューチュー吸ってくるのです。
とても痒くてたまりません。
窓がないので余計に息苦しさを感じつつ、手で足を掻いていると、私が休んでいる部屋に親戚
のおばさん達がドカドカとやってきました。
日本語が多少話せるようで、「あなた日本のどこから来た」とか「誰と一緒にここにやってきた」
などなどです。とにかく日本人が珍しいようで質問がビサヤ語タガログ語英語日本語と飛び交います。
で、私が足をかいていると近くにいるオバサンがクリームを塗ってくれました。
オバサン「ここよりもリビングの方が風がはいるからそちらで眠りなさい」と勧めてくれました。
これは嬉しい。リビングの長椅子で横になり、少し睡眠…しかし、近所のガキンチョがちょっかい出
してくるんですよ。
私が足を掻いているのを見て、サービスのつもりで私の足を掻いてくれているんでしょうけど…。
私「ひゃひゃ～くすぐったいてば…」
ガキンチョ「きゃきゃきゃ～」
完全に遊ばれている…。
で、朝の１０時からスーパーがやっているということなので、マリスの家族と共に買出しに。
これが、あれもこれもということで２５人分の食料ならびに、お正月の食料…、×１ジャパユキ
さんのミルク関連一式約３か月分くらい？
まぁとにかく籠になんでもいれるいれる…締めて合計１万数千ペソ…汗。
相当な量の食糧品となり、ついてきた子供達も全員で荷物を持ってお手伝いしています。
それにしても買いすぎじゃない？ フィリピンで日本円で２万円相当ですからね、かなりの量です。
これをサマールアイランドに持って行きバーベキューやら正月の料理に使うそうで…汗。
この先、もっともっとお金が必要となりました。
しょんぼり…涙。
つづく。