12月15日、つくばのカピオホールでデビット・サンボーンのライブがありました。
彼の音楽が特別好きというわけじゃないけど、参加メンバーでキーボードが
「リッキー・ピーターソン」だったので行ってみようと思ったのですよ。
25年前、サンフランシスコでサンボーンを始めて生で聞いたときは、ずいぶんと良かった
です。まさにバトルをステージで繰り広げていました。
もう既に彼も歳でもあるし、演奏に昔の良さを求めても致し方ないかもしれませんが
まぁ～こんなもんかなっていう内容でした。
ただ客席が四方八方アラフォーオヤジに囲まれ、加齢臭がムンムン…汗。
あっちの席ならアラフォー女性だから、いい香りに包まれてたのに…なんてね。
で、意外に感じたのがこんなにJazzファンがつくばには多いのねっということです。
ほぼ満席状態でしたね。
でぇ、つくばの観客は英語熟達度が高いから英語のジョークでもなんでも反応がいい
のですよ、私もしったかぶって腹をさすって「はぁはぁっはぁ」って…ﾀｷｱｾ。
多分今後も、青山の公演の後、つくばに寄ってもいいじゃないでしょうか。
できればライブの前にスタンディングバーなんかあるともっといいかもね。
日本の音楽でも、大人の音楽を身近にってできないかな～。
↓カピオホール前
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