年末とドラムとあれこれ…?



いや~しかし、1年は早いね。ちょっと前に年始でフィリピンに行ってて、Batangasの報告

をしたばっかりだったような気がしますが…もう今年も後残すところ11月と12月の2ヶ月と

ちょっとだね。今年の正月はどうやって過ごそうか?

これは私にとって切実な問題です…汗。


12月初旬には現在、アジアを渡り歩いている弊社顧問が帰国しますので、その報告を受けてか

ら決めようかとも考えています。しかし、それじゃ~飛行機の予約取れませんね…汗。

そうすると正月は下手をすると自宅にいることに、それはもう~たまらなくセツナイですから

ね、絶対に避けなければなりません。


で…。話はコロッと変わりますが…。


地元の楽器屋さんで先日、音楽教室の講師陣が集まり飲み会?慰労会がありました。


普段は挨拶とか音楽の話を少しするだけで実際、どんな活動しているのかわかりませんで

したが、飲み会でいろいろ話を聞くと…なんと有名な歌手のバックで演奏している話や海外

へ進出しているなど、その活躍ぶりは驚きました。

こんな私が一緒に講師陣として名を連ねていて大丈夫か?とも思います…汗。

どんなミュージシャンの演奏をしているかといえば、「福山マサハル」だったり「ゆず」だっ

たりと有名系のようです。それから生ギターの講師は世界大会で入賞するほどの腕前でした…。

みんな凄いな~ションボリ。



で、演奏旅行の話となり車の移動が殆どとのことで、あるギターの講師は、軽自動車にコントラ

バスとアンプとギター2本を載せ、男3人で鳥取まで演奏旅行に行くそうで、そのままそこから

九州に入るそうな、まぁ~若いからできるのだろうけど…演奏する前に疲れきっちゃって大変だ

ろうにねぇ。


若いときの演奏旅行はなんだか楽しいんだよね。ミュージシャンは基本自分達で移動します。


まず荷物が積めない電車はあまり利用しないようです。そんな演奏旅行しながら世界を駆け巡るこ

とができたら、楽しいだろうなぁ~。

フィリピン人のバンドは世界のハコバンで世界を渡り歩いていますね。あれも凄い。

今年の夏、ベトナムからフィリピンに入るとき、バンドマンがベトナムからフィリピンに帰る

ところでした。

ギターケースを抱え、バンド仲間と一緒に楽しそうに会話している姿をみると、なんだか羨ま

しかったですね。


そうそう、今夏のベトナムに用事で行ったついでにフィリピンにも寄りましたです…今頃の報告

ですが…汗。


今回は、例のサンディの家族とは会いませんで、上流?階級のフィリピン人の生活を見たいと

思いましたので、マリキナのKさんに頼み、Rさんの家に2泊ほど宿泊することになりました。

いや~日本の家なんて全然比較にならないほど大きな家で、車も複数台所有され、メイドやら

運転手やら…なんだか賑やかで、マリキナのいたるところの土地が彼らの所有する土地のようで

それは凄い話でした。

いろいろとKさんの今後の計画や、人生観など伺い参考になる話を伺いながら、いろいろマリキナ

を案内してもらいました。今回はカメラを忘れたので写真がありませんね。


しかし、フィリピンもいろいろな顔がありますね。

一番最初に訪問したスモーキーマウンテンの様子から、田舎の一般的名フィリピン人家庭の生活

から金持ちの生活と、その格差は大きいですね。


やがて日本もそんな格差がはっきりしてくる時代になるかもしれませんね。


ではでは…。