WMSの構想から模索&模索して10年…



屈折10年というけど、ようやくWMSはこうあるべきだっていう姿が見えてきた。


自分でWMSなんて言っておいて準備なんて全然できていないんだけど…。


自分なりに迷うところは多々ありまして予算をかけ過ぎて建設しても運営が難しく


なっては本末転倒でもある。ゆえに、予算と採算性はやっぱり考える。


最初は自分がプレイヤーとして考えていたけれど、だんだん構想練っている間に自分


がどんどん歳を重ねていることに気づく…汗。


ただ音楽を演奏していることを映像に収めても面白くない。もっと何か違う方法があ


るのでは?と考え始めたのがそもそもWMS。


第2のカラオケを発明したい?みたいな…ね。


そんな迷い、あれもこれも追加して検討して、ビジネス的に走ってみたり…。


構想は膨らむが実現性が段々と遠のき、最近はもっと別の角度から音と映像に+α


が必要だと思っていた。


ついでに私がフィリピンに興味があるのは、パフォーマンス力がある人材は非常に


多いと思っているので興味がある。ただ全然フィリピンでそんな活動ができてない


のが残念だ…。






今日は朝から高田馬場で勉強会があり、コンテンツについてDLE椎木社長の話を聞いた。


フランスでkirakira.Japonという日本のポップカルチャーを紹介するTV番組を制作し


ている会社だ。Flashを使い低コストの番組を制作されている。これは興味がある。


↓こんな感じで日本語のMCのまま放送されています。

kirakira.japonってyoutubeで検索してください。重くなるからね~すいません。




そもそもフランスはヨーロッパ圏で文化をリードするとした意識は非常に強い国だよね。

ましてイタリアなんぞで流行っているなんてきくと、フランスでは絶対受入れられない…汗。

フランスは他国の伝統文化に敬意を祓いつつも、自分たちが世界で一番文化レベルが高い

と考えている民族、だがなぜか日本の文化やポップカルチャーにはご熱心だ。

逆に言えばフランスが唯一認めるのが日本文化と現代ではジャパンポップカルチャー…。


日本のアニメがおフランスでは相当有名でファンが凄い多いようですね。


しかし日本のTVメディアおよび映像配信関係者などなど、日本から海外へ配信するとした


考えを積極的に持って無いようですね。


どうも国内需要だけで満足している?


日本のポップカルチャーが世界で注目を浴びていても、今だ世界に向けて営業ができてない


ようですよ。そんなことを椎木社長は訴えてましたね。


で、WMSなんですが…汗。


セールスプロモーション的な映像コンテンツ+AR+携帯電話+カタログ???


そんな構想なんですよね。


これじゃ~わからないよね。



もうっちょっとなんだけどね…汗。


追記


最近、ライブやら音楽活動は仕事が忙しくまったくできていませんが唯一、例の音楽教室で

ドラムを若い人に教えているのが音楽との唯一の接点です。

ところが、つくば市天久保というエリアに「Flog」という店がありまして、どうやら月末に

なるとそこでセッションが行なわれているらしい…。

しかも私が教えている音楽教室の先生方が主に出演しているらしいのです。

先日、教室の休憩時間、Javaさん今度セッションしましょうよ~なんて誘われ、そんなことが

判明しました。

ちょいと参加してきようと思います…汗&汗。