日本企業って海外で競争する前に国内の競争でつかれっちゃっている感じがするんですよね。
まぁ~あきれるくらい国内で統一できない国なんですよ日本は…。逆にそれがオリジナル文
化として発展している部分もあるんですけどね。
最近、外国人が日本文化にほれ込んでよく日本にきていますよね。
そうでしょうそうでしょう、日本文化はいいよ。
で、日本の第3次産業で国際企業となった会社ってあるかな?
多分、私が知らないだけでいっぱいいっぱいあるのでしょうかね。
私の頭で思いつくのは…
ユニクロ
吉野家の牛丼
???
それくらいかな?
いやいやもっとあるよね
そんなことを考えていたら、なんとキリンホールディングスとサントリーホールディングスが
会社統合へ向け話し合いに入っているとニュースで流れていました。
ほぉ~日本企業でこれは珍しいと思いましたです。
いよいよ世界でシェアを取ることを目指しているのでしょうかね。
であるならば頑張って「水」の国際ブランドを構築して頂きたいものです。
そもそもフランスだったかどこかの国の有名飲料水は日本の水道水質基準値より高い
水銀が検出されているようですよ。
そもそも水はなぜヨーロッパの企業が牛耳っているんでしょうか?
水こそ日本企業頑張って世界シェアとって頂きたい。フランス勢力に負けてはいけません。
そもそもフランス企業は水のビジネスで世界をリードしているらしいですね。
日本の地方自治体も水道オペレーションをフランスの企業に任せた方が安いし安全などと
評価しているところもあるとか??
私はですねスイスのシンドラー社のエレベータじゃないけど基本的に、日本人の生命に関係
が近いものは日本人自ら運営しないと駄目であると思いますがね…。
キリンとサントリー日本を代表する飲料水メーカさん是非、国際ブランドを立上げ世界シェア
を築いて頂きたいものですね。