昨日は米国のGMが破産法を申請しましたね。再建に向け株の60%を国が
所有するということですが、これからが本格的な再建に向けた米国の力を発
揮することになるのでしょうか。
今はハイブリッド車が中心的な存在ですが、いづれは電気自動車の時代に入
ることは間違いないでしょう。ハイブリッドはそれまでのつなぎ的存在です
かね。
今、日本と米国で競争が激化しそうなのがコードレス電源でしょうかね。
日本国内では2015年までに、コードレス電源の実現を目指している処ですが
助成金なども増え、その実現は早い段階で実現できそうな雰囲気であります。
米国のインテルで、電源をコードレス化するための基礎実験結果をyoutubeで
公開していますね。↓
注)私のように英語を本当は分かっているけど、分からないフリをしている
人は実験の様子だけを見てください。(汗)
電球を円盤のようなコイル?を巻いているところへ近づけると電球が明るく
なる実験をしていますね。つまり無線で電流を送ることができている訳です。
理屈は簡単そうなんですけどね…汗。
日本でも研究は進んでいますよ。もう10年前くらいから幾つかの方法が考案
されていますけどね…。
さて、話は車へ戻しますが…。
突然ですが、リニアモータカーといえば鉄道ということですが、もしかした
ら車の話になることも考えられないか思いつきました…汗。
特に高速道路で走る電気自動車を幾つかの板の上を通るだけで充電されていき
しかも不足する動力の補助とならないかということです。
電気自動車を考える上で一番問題となることは、車の小型化です。
しかし、本当にエコを考えると大型なトラックこそ電気自動車化して欲しいも
のです。そこで考えたのですが鉄道のリニアモーターカーではなく車で実現で
きないか?ということです。
電気の無線化とフレミング右手の法則とモーター発電のリニア化を組み合わせ
高速道路のような車のみ走る道路で実現できないか?
そんなことを考えつつ、最近よくいく喫茶店に若いアルバイトの子が可愛いので
デレデレです。
まぁ私のような者が考える前に偉い人が考えてくれると思いますが、電気自動
車の開発は、車だけでなく道路も一緒に考えていく必要があるね。
※似たような考えが既に発表されてました~汗。↓
↑電気自動車無線充電システムの開発…。