久しぶりに、この曲を聴いてみて



1971年に発売されたマービン・ゲイの「What's going on」


中学生の頃、TVでベトナム戦争の様子をただなんとなく見てて、映画のようにしか


思えないでいたんだけれど、この曲を知り米国がベトナム戦争で多くの若者が戦死し、


兄弟が死んでいく様子が歌われていることを知った。


1975年4月にサイゴンが陥落しベトナム戦争は終結した。




この曲を、チャカ・カーンが歌っています。演奏はもちろん「Funk brothers」


↓埋め込みが禁止されているので直接 youtubeに行って聴いてください。




今の私は…仕事柄、髪の長い若者をチャラチャラしてんじゃないって叱る…。


自分も髪が長かったクセに…汗。


そして今、ベトナム中部に仕事で出かける。小学生・中学生の時に見ていたベトナム


の激戦区中部ダナン。そこには米国兵士から仲間を売らなかった女性の像がある。


大人になって、ベトナムにも友人ができた。


実際にベトナム戦争で戦った私世代より一回り上の年齢の友人もいる。


彼らから見るとベトナム戦争はまだ癒えてない傷がある。


ドイモイ政策で経済市場原理を導入し活況を呈しているが、少し裏に入ればまだいくらでも


戦争の傷跡を感じることができる。


私も半世紀近く生きているけど…なんにもわかっちゃいなね。なんて感傷的になりました。


米国のベトナム戦争の映画をみると、いままであまり感じなかったベトナム人の様子に目が


行くんですよ、記録映画となればなをさら…。


戦争は怖いね。