さて、ここしばらくブログを留守にしておりました~その間の報告
をします。
まず悲しみの知らせはですね、前回フィリピンでお世話になった家族
が養っていた犬「アド」が殺されたこと、知らせが入りました。
しかもピストルで…。
そして、その理由はあの家族への嫉妬にあるらしいのです。
そもそも何故?嫉妬が発生しているのか非常に気になりました。
もしや私?
いえいえ、私はあの家族にお正月のお年玉を上げたくらいで、まさか
それが嫉妬されるはずもなく…。その原因は何か気になるところです。
詳しい事情を聞くと、それはそれはメールでは伝えられないと…。
なんだか悲しそうな雰囲気…。
私としてはアイスクリームビジネスを少しずつでも前進させてくれてい
ればと思っていただけに、しかもあの優しい「アド」が殺されたと聞き
非常に悲しみました。なんて酷いこと、なんで…涙。
いてもたってもいられずになり、ちょど3月は20・21・22日と三連休が
あるので現地に行って事情を聞くことにしました。もちろんアイスレシ
ピもついでに教えてこようと考えての上です。
現地についたのが19日の夜10時過ぎ…現地につけばまずはGさんに
挨拶しなければと電話。するとPinsanと一緒にマリキナで飲んでいるから
おいで~だって。呼ばれれば行かないわけには行かない。
タクシーに乗ってマリキナまでGさんに電話で道をタクシーの運転手に説
明してもらってなんとか無事につきました。そこは確かに男性にとっては
夢の世界…汗。Gさん、眠いのにホテルまで私を送っていただきましてあ
りがとうございました。Pinsanもまいど面倒見て頂きましてありがとうご
ざいました。
さて、話は本筋ですが翌朝(3月20日)、サンディーに迎えに来てもら
ってバタンガスまで…。
道中、どうしてアドが殺されたのか、その経緯などを聞く。彼女の説明は
こうだ。「私が実家の隣に家を立てたこと。どうして私にそんな力がある
のか親戚筋はみんな不思議に思っている。きっとマニラで身体を売った商
売をしているのか?それともパトロンがいるのか?」と近所で噂らしい。
そこへ私(日本人)が正月に遊びに来た。その日本人がお金を出している
と噂になったようだ。
そもそもサンディは何故、私をバタンガスの実家に迎い入れてくれたの
か、サンディは私にまだ話してないことがあった。
するとサンディが「不思議でしょう、私が働きもせず学校に行き家族を養
うことができるなんて…」
「実はね、私…」
「実はね、私…あ~これを言ったらあなたに嫌われる…」
「実はね、私…(涙流しながら)日本人の愛人なの」
そもそも彼女が、働かないで学校に行けているのは毎月愛人としてのお給
金が入ってくるからで、その半分を実家に送っているそうなんです。
そして、コツコツ貯めたお金で家を少しずつ建てているそうなんです。
私と一番最初に会った時はまだ、パブで働く女性という立場だったけれど。
その後、あるフィリピンに駐在する日本人男性と知り合い愛人関係となった
らしい。
と、まぁ~ここまではよくある話。
ただ、彼女のバックグランドは当時、お父さんが無くなって誰かが稼がなけ
れば家族を養っていくことができない状況であった。
彼女は神様に祈ったそうだ、「私に日本人と知り合わせてください、そして
助けください」ってなんどもなんども祈ったそうな。
当時、サンディの実家はお父さんの車(ジプニー)を売ったお金とサンディの
稼ぐお金でなんとか暮らしている状況だったらしく、子供たちも栄養十分な食
事ではなかったらしい。子供が病気をしても病院に連れて行くことができない
親戚の家が薬を販売していたので、そこで薬を分けてもらうのが精一杯だっ
たそうな。
そして、そんな状況から1年で家が建つ状況に激変したことが周りから見れば
どうしてそんなお金があるんだ?
と不思議がられるのも無理も無い。
これは嫉妬が起るのも当然かもしれない。けど、だからといって犬(アド)を
ピストルで殺すなって酷すぎる。
そんな状況を聞き、バタンガスまで行くことにしました。もしかしたら私がピス
トルで殺されるかも…汗。
人間で一番怖いのは嫉妬だからね…汗。
でも、サンディにはサンディの事情があり、それは彼女の人生の問題。私は何故
この家族に関わったのか?
私自身意味がよく分からないけど、ただ知り合った以上はなんとか幸せになって
もらいた。で、やっぱり家族ビジネスを成功させ、サンディも早いとこ愛人を辞
め将来は正直で働き者の男性と結婚して欲しい。
私ができることは、アイスクリームを作るのに必要な道具を購入してあげること。
そして作り方を教えること、販売方法と意味を教えること、などいろいろと説明す
ることになった。
つづく。