ちょっとフィリピンのEpilogue



やっぱりフィリピンに来たからには、フィリピンバンドを

堪能しようと、Gさん家をおじゃました後、Ratskyという

ケソンにある、ちょっと大き目のライブハウスに潜入しました。


いました。コピーバンド…。ラブソングばかりでフィリピン

の女の子に人気があるようでした。確かにいい声で女性はメ

ロメロ系かも。上の写真はフィリピンで人気がありTVにも

出演している人らしいです。

とにかく客をいじらせたら天下一品かも。あやうく私も…「そ

この日本人歌でも歌う?」

なんて声をかけられました。英語分からん振りしました…汗。

そもそも英語はよく分からんけどね…。

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演奏は今ひとつでしたが、ボーカルの男性がSAX片手にす

んばらしいボーカルでした。

SAXはいらないけどね。(笑)

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最近ブログで、しかもフィリピンつながりでおじゃましています


のブログで情報を仕入れたのですが、80年代に流行った米国の

ロックバンド「Journey」にフィリピン人ボーカリスト

「ARNEL PINEDA (アーネル・ピネダ)」が加入したんですってね。

全然、知りませんでした。

で、気になったのでちょっと調べたら、なんとYoutubeでニール・ションが

発見したそうな。これぞこれから音楽業界が面白くなる要素が満載です。うれいしい。


CBSニュースでも取り上げられていました。




フィリピンのコピーバンド「ZOO」の頃、なんとなくアマチュアなところが

いいです。(笑)

しかし、ここまでコピーできれば圧巻です…汗。




いいぞフィリピン。頑張れ~エンターテーメント国家だぁ。


これから面白くなりそうですね。