さてさて、早いものでフィリピンに到着し4日目となりました。
で、話の続きですが、30日の朝、5時にどうしても目が覚め
る。ベトナムの朝は早いからその習慣でしょうかね。ちなみに
ベトナムの人は朝7時から働いていますね。←ミニ情報。
今日の予定は、昨日連絡した子と会ってフィリピンの田舎に行く
相談をしてみることなのだが…。
果たして快く受け入れてもらえるだろうか?
そもそも付き合いも無く、いきなりちょっと知っているだけで
そんなことをお願いされても相手も困るよね。
ということで、9時に電話をすると「ハイ。○○○です。」って
なんだか近くにいる様子。話を聞くとMakatiにいるようです。
昨日の夜に自分のアパートに到着し、今起きたとのこと。
じゃ~11時にホテル前までくるということに。
で、時間となり電話が鳴り「今、ホテルの前にいます」とのこと。
ホテルの外に出ると、道路の向かい側に見覚えのある姿が…。
1年ぶりの再会。
「いや~久しぶりだね。」と私。
「ほんとうに何故?電話もくれないで~」って不信感ありあり。
まぁ~ここじゃなんだから、近くにあるグリーンベルトのスタバ
で話しましょうというこで…。
彼女から話を聞くと、5月にはお店を辞めたそうで、学校に通って
いるそうな。ビジネスマーケティングの学科らしい。
本当に学校に通っているのでちょっとびっくり、でも収入はどうし
ているの?って聞くと。貯金があるからそれで…とごにょごにょ。
ちょっと怪しいな…汗。
まぁ人それぞれ事情があるのでしょう。
で、私の要件をどうやって切り出そうか??正直にズバッと伝えた。
「akoの田舎に来る??」と彼女。
意外にあっさりと。
もしかしてカモられるのかなぁ??
その前に、段取りとしてはあなたの田舎ってどこよ???
「Bagandas」シティからまたジブニー乗り継いで乗り継いで…。
「マニラからバスで3時間くらいかな~。」って彼女。
田舎なんだね。
そうね。
よし行こう!
じゃ~私の友達もいい??
なぬ?
友達??
そうそう、これから呼ぶから一緒にご飯でもどう??
そうだね。そうしよう。
なんだか怪しい空気が漂い始めました。
つづく。