ベトナムからフィリピンへ



12月26日の朝、ダナンからホーチミンにまたまた移動です。


朝から、お世話になったベトナムの友人の母上と父上に感

謝感謝し地元のスーパーで購入した、お茶セットなどプレ

ゼントさせて貰い取敢えずのお礼とさせて頂きました。



友人母上が何を伝えたいのか言葉が通じないので分からな


いが感覚的には、「またここへ戻ってきなさい」みたいな


内容であろうと思うのですが…、私も調子こいて軽く抱擁


させて頂いて空港へ向かいましたです。



ホーチミンではダナンの報告を兼ねたビジネスミーティング


があったので、最近出来たホテル「legend Hotel」でランチ


となりました。ここのホテル日本の神戸でお菓子屋さんを経


営する人がオーナーだとか…。


聞けば、ホーチミンには北海道の建設会社の社長がオーナー


のホテルとか、結構と日本人がオーナーのホテルがありました


です。


ホーチミンで1泊し、翌朝には荷物を整理し国際空港に向かい


ましたですよ。いよいよ27日はフィリピンです。現地でGさん


たちと合流予定です。やっぱり私は日本の正月を自宅で過ごす


ことができない。だからなぜフィリピンなの?とした理由は果た


してどうなんざんしょう。



つまりホスピタリティ溢れる何かがフィリピンにはあるんです


よ。おやじが安心して過ごせるのでしょうかね。なんだろう。


確かに一方では真逆のダーティな部分も存在しているわけで決


して安心・安全な場所ではありませんね。



でもですよ、そんな危険な部分を乗り越えてもその地に向かう


そのエネルギーの源は何処にあるのか?人によって違いはあるけ


ど、私はどうやら可能性のような気がする。まぁ可能性といって


も広いですが、仕事も恋愛も多方面に渡って可能性があるような


感じがするんですよね。人間的な本音で付き合える男女ともって


ところでしょうか…汗。


27日午後3時過ぎにはフィリピン国際空港に到着し入国審査を


済ませ外に出ると、Gさんから聞いていたメータータクシーがあ


ったのでそこに乗り込みました。MakatiにあるDusit Thaniホテル


を予約しておいたので、しばらくはそこに滞在です。


しかし、フィリピンは英語が誰でもしゃべれるところが凄いよね。


ベトナムと違ってタクシー運転手もちゃんと英語しゃべるもんね。


しかも早い…汗。



まぁちょっとした感想でしたが…。



あーちゃんとは29日の夕方合流予定とのことで、私はさっそくG


さんと連絡を取って夕方ホテルのロビーで待ち合わせと言うことに


なりました。