米国の不況から見える本気?




一昨日、2年ぶりに米国の友人と赤坂プリンスで会うことに。もう一人の友人


もなんとか都合がつくとのことで、じゃ~一緒に会うことになった。


夕方18時に待ち合わせで久しぶりに赤坂見附…、もう世の中はクリスマスモ


ードに突入のようでした。


↓赤坂プリンスのクリスマスツリー??


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米国の友人に聞くと、円高でドルが下落しているからホテル代が大変だって言っ

てました。そんな中でこの赤坂プリンスは安いんですと…、私はこのホテルって

高いのかと思っていました…汗。


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↑入り口にもイルミネーションが…。


↓中もやっぱりクリスマスモード…、こんなにクリスマスモード全快にされると


なんだか仕事で来ていても勘違いするよね…汗。

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ちなみにもう一人の友人は、台湾から女性のお客さんということで一緒に連れて来


ていました。話を聞くとこれから一緒に仕事をするんだとか…。


結局、米国の友人・私・もう一人の友人+台湾の女性と4名


がしかし、もう一人の友人は自分の話を終えるとさっさと台湾の女性と用事が在る


とかでさっさと消えてしまいました…汗。ぜったい怪しいね。


で、気を取り直し米国の友人と雑談。


今、米国は本当に大変らしい、まぁ新聞やTVでもオバマが国務長官にヒラリー

を指名するなど、米国民一丸となって再生するんだと、その意気込みたるや凄い

ものらしいですよ。


ある意味うらやましいと感じましたね私は…。


今の日本の政治じゃ~どうにもならんからね。


失敗しても米国は修正ができる国だから読みを間違えちゃいけないね。


2009年1月20日から始まる米国の新しいリーダーは、本気で国を再生すべく


プランを描いているらしい。


ロシアがベネズエラに近づいても、米国はこれまで悪化した関係諸国とも対話を重


視していくようですね。これはイランも北朝鮮もそうなのだそうだ。


3~4年で再生させることができたら、やっぱり米国は凄いよね。


で、車の話になった。


21世紀なんだから、いつまでもT型フォードの大量生産方式で車を作ることは無理


があるということで、携帯電話と同じで利用料を毎月支払う販売スタイルがいいんじゃな


いということになった。


そうすると基本は個人リースのような形になるから車は小型車じゃないと販売が難し


いよねと提案すると、友人曰く米国はまずもって大型車じゃないと無理と、断言するんで


すよ。この辺が米国の難しいところかな…。


電池自動車の場合は確実に小型車じゃないと難しいし、結構と危険でもあるんだよね。


電池自動車の次はロボット自動車かもよ。なんちって。