先日、私の知人で久しぶりに電話で話をした。
そもそも、その知人の娘さんがドラムを習いたい。
そんな話から、私に娘のドラムを教えてやってく
れないか?
という相談だった。久しぶりなので電話ではあった
が色々と話をしていると、ちょいと違う雰囲気を感
じた。たしか娘さんはまだ17歳くらいで高校2年生
くらいと記憶している。しかし、高校には進学しな
かったそうだ。
そこの家庭曰く、高校へ進学する意味が分からない
と説明し、娘さんは中学卒業後、大検の試験を取得
する目的で勉強し、あとは予備校に通っているのだ
そうだ。で、無事に大検を取得したようなのだ。
※旧・大学入学資格検定(大検)。
大検からの変更点は選択科目と家庭科の廃止、英語
の必修化。また、今までは定時制・通信制の生徒に
限られた全日制高等学校在学者の受験も認められる
ようになった。合格すれば高等学校卒業と同等の資
格があると認められる。
…hatena keywordより…
なんと飛び級の新しい考え方か?とも思ったけど。
果たしてこの方法はどうなんだろうか?
説明によれば、高校の意味は大学に進学するための
準備過程とするならば、予備校へ通った方が良いと
説明する。むしろ日中はアルバイトなど社会経験を
積み、学費を自分で働き稼ぎ、大学進学の目的を明
確にさせるというのだ。もちろん予備校に通い勉強
は毎日しているそうだ。
なるほど、ここまで公立の教育に不信感が強いのか?
とも思った。
で、その家族が説明するには、文化活動や奉仕活動
とか社会にできるだけ多く参加させたいと考えている
ようなのです。
この結果は、彼女がどんな風に人生を歩んでいくのか
まだ未知数ではあるが、昨今の教育現場での不信感を
反映した選択なのか?とも思った。
で、今月20日の発表会が終われば、少し時間が作れ
ると思うから、日曜日に久しぶりに会う約束をしたの
だけれど、私「○○○ちゃん、最後に会ったのは確か
小学生だったよなぁ~。大きくなったんだろうねぇ~
」と話すと、知人「Javaがあげたスティックを大事に
使い練習しているよ」と言うではないか。
なんだか嬉しくなった…汗。
こうなったら、ちゃんと教えなきゃね。
ちなみに彼女は小学校・中学校とブラスバンドで打楽
器を演奏していたらしい。
もし、高校とかそうした教育システムを擁護するなら
ば本業の勉強よりも団体行動とか、一つの目標を達成
するために団体で努力するとか、いじめもケンカも全
て社会訓練なんじゃない?って思うけど、この家族は
当然、そうしたことも全て考慮していると思うので、
そうか○○○ちゃん、元気?って聞くと、恐ろしく元
気なのだそうだ。
良くわからないけど、一つの方法なのかねぇ~。