昨日は、ちょっと用事で土浦駅に行きまして、その後の予定まで
少し時間がありましたので、久しぶりに阿見町にあります。自衛隊
駐屯地内にある、予科練記念館「雄翔館」に行って来ました。
ここは行く度に考えさせられることが多く、私の気持ちも何故か落ち
着く場所なのです。
そもそもここを知るきっかけは、私の伯父が戦死する前にここで訓練
をしていたそうです。私の父がここへ行こうということで、今から数
十年前になりますが、はじめてここを訪れました。
受付を済ますと、車を所定の駐車場へ止め、駐屯地内を歩いて目的の
記念館まで行きます。途中、戦車がずらり並んでおり、それは凄い迫
力があります。
今回はデジカメを持参したのですが、電池切れでした。まったくです。…汗
この記念館には、当時の若者が親や兄弟、恋人に残した手紙が保管さ
れています。
その手紙を読みながらいつも思うことがあります。
なぜ、そんな国のために命を懸けることができたのか??
まだ善悪を考える力が希薄な若者が、家族を守ろうと必死に戦っている
様子も伺われます。
予科練卒業生は、全国で約24,000人で、18,564人が、太平
洋戦争で戦死しています。
ここにいる若者が命をかけて守ったこの国は、今、彼らから見るとどの
ように見えるのか知りたいところです。
機会がありましたら一度、当時の若者の考え方などの一端を知ることが
できると思いますから、訪れてみてください。
ここの駐屯地で受付をするとき、自衛隊の方々の規律ある行動と挨拶が
とても気持ちいいです。
なんだか忘れているものを思い出す感じがします。