ブログをはじめて約5ヶ月が経過しました。その前の半年間はコメント専門でしたけど。
ブログをはじめるきっかけは、ブログが生活や仕事になんらかの形で役立つのか?
としたテーマで、自の実体験を通して探ってみたいと思ったからです。
まだ半年やそこいらへんの経験だから、たいして理解が深いわけではないけれど、ブロ
グがこれだけ多くの人に指示され利用されているのだから、ブログが持つ意味みたいな
ことをどうしても考えるのです。
今から20年前はパソコン通信で、やはりブログの前進みたいなフォーラムがありました。
趣味やスポーツ・恋愛など共通のテーマにグループが形成されそこにコメントを残し、そ
の残されたコメントに反応し、またコメントを残す。これは今のブログとあんまり変わら
ないですよね。もともと、自分の好きな時間に顔が見えない他人となんらかの共感を得た
い基礎ニーズはあったのだと思います。
今、だれもが参加できるブログは、普及率10%前後とも言われています。実際の数字は
分らないけれど、これは10人集まれば必ず一人はブログを行っている数字ですよね。
案外、外れてない感じもします。
で、本題ですが、ブログはどうやら距離を越え近所付き合いが出来る媒体でもあり、
コミュニティであることは間違いないのですが、これを続けることでどんな社会が待ち
受けているのか大変、興味があります。
逆に、ブログがない生活はどうでしょうか?
多分、しばらくは、生活に少し穴があいたような空虚感はあるかもしれませんが、多分
他の媒体に興味を移していくと思います。
ブログでなくともSNSだったり、手を変え品を変え、他人との共感を求めるニーズは
続いていくと思います。
すると、ある事を思いつきます。
それは…
共通の言語があれば、世界中の人と近所付き合いができるなぁ~ということです。距離を
越えて近所付き合いができるのであれば、世界中にご近所付き合いができるのは、すんば
らしいと思うのです。だから、小学生も中学生もブログで英語の勉強ができるね。
よって、フィリピンでもご近所付き合い。
アメリカでもご近所付き合い。
ヨーロッパでもご近所付き合い。
どこでもご近所付き合いができるのです。
当たり前のことを言っているのですが、なぜか、時間と距離を越えた近所が必要な時代なん
だと感じるのです。これってどこでもドアに近いんじゃない??って思うのは私だけ??
なんちって。