10月31日~11月3日 Blue note Tokyoにやってくるよん!



ソウルが好きな方で「サム&ディブ」を知らない方はいらっしゃらないでしょう。

「ホールド・オン」とか「ソウル・マン」とか、数々のヒットを飛ばしたカッコイ

イおやじです。

私だけの感想ですが、見た目がダウンタウンの浜ちゃんに似ていると思うんだけど…。

昨年も確か来日したのですが、残念ながら見に行くことができませんでした。

仕事がどうしても抜けられなくて…。

そしたらなんと、今年も来るではないか!(嬉)

もう~お年ですからねぇ~サム・ムーアも1935年生まれですから現在は…

72歳ですよ。今回こそは絶対に行きます。最後かもしれないし。


最新アルバムのジャケットイメージ 1


彼の魅力を理解する一つに、「Blues Brothers 2000」という映画があります。この映画は

そもそも1980年に公開された「Blues Brothers」の続編ですが、エンディングが豪華なの

です。BBkingも出演しています。で、サム・ムーアに話が戻りますが、彼はこの映画の

ワンシーンに、神父役として出演しています。そして、「John The Revelator」を歌って

います。この曲が何故か好きです。バックコーラスの聖歌隊との掛け合いが好きです。

でも日本で有名なのは、さんまの恋のから騒ぎでタラッタータッウタラッタ←繰り返し。

の、あの曲です。SAM&DAVEの「Hold on, I'm comin」

しかし、ソウルレジェンドとして、あの突き抜けるような高音を搾り出しながら歌う姿は

お年なので影を潜めていると思いますが、なんかのDVDで最近の彼の映像をみると、やは

りソウルマンなんですよ。元気なんですよ。感動しました。

まじかで観れるのは、なんとも嬉しいです。だから、NYに行きたい。←なんで??

最初に自分で突っ込んで起きますが、私はたまにManhattan病にかかります。


多分、3日は「ううぅ~NYNYNYNYNYNYNY」と、言っています。