Single ParadiddleとDouble Paradiddleの練習でした。



さて、やっぱりちょっと厳しくすると効果はあるね。
皆さん、しっかり練習してきました。

よって、本日はシングルパラディドルのアクセント移動と
ダブルパラディドルをテーマに練習しました。

しかし、このドラムスクール、今年の6月中旬から始まって
ようやくパラディドルの練習かぁ~ちょっと遅いかな??

いやいや、早いかも。

本当に皆さん、初めてドラムを練習するわけだから早いです。

で、ちょっと写真を撮ると言ったら、みんな「やだぁ~」だって。

なんで?って聞くと「ブログに紹介するんでしょう…」だって。

なんで、なんで?って聞くと「だってだって恥ずかしい…」だって。

諦めのいいJavaさんはデジカメを持ってくるの忘れていました。(笑)


■Sパラディドルのアクセント移動1


1111 1111 1111 1111
RLRR LRLL RLRR LRLL
○    ○     ○   ○
アクセントの手順だけを記すと=R・L・L・L


■Sパラディドルのアクセント移動2

1111 1111 1111 1111
RLRR LRLL RLRR LRLL
○     ○   ○    ○
アクセントの手順だけを記すと=R・R・R・L

将来的にはこのアクセントにフラムを入れます。


★ダブルパラディドルについて

Wパラディドルは3拍フレーズとなります。

1111 1111 1111  ←これを繰り返す。
RLRL RRLR LRLL
○ ○    ○  ○

必ず右足は、四分音符を刻むことです。そして、左足は
2拍目と4拍目に足を踏みます。

これもBPM四分音符=80~180を目指してください。

※アクセントのマークを○で表していますが、どうもいい位置にマークできません。
すいません。

ところで、ちょっと皆さんにモーラー奏法について話しました。


最近、ちょっと流行っていまして、一流のミュージシャンも
取り入れていることから日本でも注目されています。

指・手首・肘・腕を全部鍛え利用する奏法です。チェーンを
地面に置き、片方を持ち上げながら引っ張りおろすと、チェーン

が地面を這うようにウェーブを描きますよね。あのような力の
伝達方法を利用した奏法なのです。

そんな簡単にできないけど、普段の練習を細かく分解し、より早く
叩くためには指・手首・肘・腕を旨くくねらせながら振り下ろす
方法を知る必要があります。

いろいろなサイトでモーラー奏法が紹介されていますが…。

私は「Jim Chaepin」「Jo Jo Mayer」が参考になると思います。

スティックコントロールで悩んでいる人はこれを学ぶといいです。