土曜日にGさんとあーちゃんと一緒に遊ぶ、そして…


私のブログにいつも投稿していくれる「あーちゃん」
と、フィリピンから来日した?いやいや帰国した??Gさんがつくばに遊びに来たので
温泉で疲れを癒し、しゃぶしゃぶで栄養をつけ、夜の盛り場で謳歌してまいりました。


あーちゃんとは今回で3回目となり、いい友達となりました。
彼も×1独身で私と同じ境遇の持ち主でして、毎日寂しい
日々を送ってないよ、元気一杯、毎日飲んだくれています。

Gさんは60歳を越えても現役で、フィリピンで国際的なIT
企業へお勤めされているエリートな方です。でもすけべです。
でも男は全員すけべですけどね~。

いやいや、おやじ3人が揃って、つくばで土浦で、真面目に
日本の将来を語らいましょうということで、Gさんの境遇を

理解する上でも、フィリピンとは何ぞや?

ということで、土浦のフィリピンパブに行ってまいりました。
いやいや、ここはすごいです。前回、あーちゃんと一緒に事前

調査済みでしたが、どこでどのような情報が入り込んだのか?
フィリピンからGさんがやってくる知らせが入ったのか、パワ
ーアップされたレディが勢揃いしていました。

いやいやタガログ語と英語と日本語がごちゃ混ぜの世界で楽し
いです。将来の日本はアメリカみたいに、日本語だけでなく

アジアのいろいろな言葉が飛び交う日もそう遠くないと思います。

日本の入国管理局は、強制送還の費用増大などを理由に入国管理
の規制は非常に厳しいです。

でも多分、近いうちに規制は緩和されますね。きっと。その理由
は、あーちゃんの話に寄れば、フィリピンに対する米国の嫌がら

せ?らしいのです。アフガンかイラク問題かなにかでフィリピン
軍が撤退したことから、米国が激怒し、よって、米国の人権擁護
団体に働きかけ、フィリピンのドル箱と言われた日本へのフィリ
ピンダンサー輸出が人身売買にあたるとして、国連かなにかに働
きかけ、それを日本政府に規制するように働きかけらしいです。

う~ん、これも米国らしいやり方です。

その結果、入国管理の規定が厳しくなり、全国で8万人いたフィリ
ピンダンサーが現在は、その10分の1に減ったそうです。

で、日本政府もそれでは申し訳ないので、フィリピン政府に、看護
士と介護士を1,000人受け入れるとした案を発表しました。

でも、これはなかなか日本語の試験をパスしなければならないらし
いのです。これが不評を買っているようです。でも仕方ないかぁ。

いやいや、ついつい。

フィリピンパブでそんなことをおやじ3人は話すことなく、鼻の下
伸ばしっぱなしで、お酒を飲んでいました。

つづく。