ダナン市にベトナム第3大学のダナン工科大学がある。そこを訪問


ここの大学は国立ダナン大学の一部で、ダナン外国語大学・ダナン経済大学・ダナン師範大学
そして、ダナン工科大学の学群に分かれている。

私の会社はITの教育と開発をメインにしている。そして、ダナンに現地法人、しかも、現地
の実力者と共に合弁会社を設立した。

で、その目的は、日本のIT技術教育の提供と不足する日本国内の人材を補充するため、優秀
な人材を現地で教育し、日本語の習得と日本企業の習慣を身につけ、日本に送り込むことを目
的としている。

それから日本のIT企業からアウトソーシングされた業務を引き受ける。いわゆるオフショア
開発環境も用意している。もちろんこちらの教育にも力を注ぐ。
できらば、日本国内の中小企業からオフショアを受けたい。だから安く請け負いできるように
しかも質を上げ、日本より質の高い仕事ができるようにしたい。

加えて将来、ダナンは国際リゾート観光地となり、少し離れたところでは工業団地も計画され
ますます発展するダナン市である。

中堅技術者やオフィスワーカーのレベルアップも必要である。よって、現地の短期大学からも
依頼を受け、IT教育の強化と日本語・英語の強化を図る予定である。

結局、どんな素晴らしいリゾート施設を作ろうと、どんな広い工業団地を作ろうと、どんな企
業を誘致しても、そこに優秀な人材がいなければ発展はありえない。

ベトナムの人はそこを理解している。だから、どんな地方でも、どんなに金が少なくとも、教
育を大切に考えている。

大学に入るための教育ではなく、実践として役に立つ教育に視線が集まっている。

みんな真剣だ。

国が若いから、間違いもある。国が若いから修正もできる。国が若いから、スピードもある。

国が老いているから、思慮深い。国が老いているから、修正もままならない。
国が老いているから、スピードは遅い。

でも、そんな両国が力を併せ、うまくやっていけないかと考えている。

ベトナムの若い技術者をみていると、日本の若者に不足する若いパワーに気づかされる。



ダナン工科大学風景!イメージ 1

ダナン工科大学風景2!イメージ 2