渡良瀬渓谷鉄道のトロッコ列車でGO!


昨日、土曜日は暑かったですね。仕事をする気分になれなくて、私は気分転換に
渡良瀬渓谷鉄道のトロッコ列車に乗りにいきました。気分爽快!楽しめました。

よって、今日は参院選挙ですから投票を済ませ、これから仕事です。でも昨日は
楽しめたので、仕事も怪鳥??


トロッコ列車のディーゼル車イメージ 1

渡良瀬渓谷のトロッコ列車は1日に数本しか出ていません。私は午前11時13分発の足尾
行きに乗りました。偶然にも乗れました。何の予約もしていません。思いつきで行った
のでね。つくばからだと、渡良瀬鉄道の「大間々駅」までクルマで3時間ですね。

それから車でいくと駐車場が気になりますが、駅に駐車できます。しかも無料で!

大間々駅から足尾約1時間半の乗車です。

1日フリー切符1800円(普通列車)
トロッコ列車片道整理券500円、帰りは普通列車に乗りました。


普通列車とのすれ違いイメージ 2

途中、神戸(GODO「ごうど」と読みます)駅で、トロッコ列車と普通列車が上下
ですれ違い。結構、忘れていましたが列車が好きかも?喜んでいる自分がいました。
それともなんか懐かしいのかな??


車内で観光案内する車掌イメージ 3

これは今年3月に廃線となった鹿島鉄道「石岡~鉾田」も、この渡良瀬渓谷鉄道を参考にし
て欲しかったなぁ。というのも、車掌が渡良瀬渓谷の観光案内、車窓から見える景色を面白
おかしく講釈たれておりました。
だから鹿島鉄道も、せっかく霞ヶ浦の辺を走る鉄道で、雰囲気のいい駅舎もあったので、
車掌を地元の歴史に詳しい人や、霞ヶ浦の自然を大切にする人や、おばあちゃんとかが、
鹿島鉄道の車掌をボランティアで務め、おもしろい鉄道、勉強になる鉄道として存続でき
なかったのか残念でなりませんわ。


トンネルに入るとイルミネーションが点滅イメージ 4
結構、長いトンネルもありまして、その時は、車内にイルミネーションが点滅するの
です。これには同乗していた、高校生?女子学生の皆様も大喜びでございまして、写
真の撮りあい。キャーピーの連呼に、私もにんまりでした。ププッ^-^


車窓から見える渡良瀬渓谷イメージ 5

景色はいいですね。列車がトンネルに入るとき警笛「ピーピー」と、2回鳴らしてくれ
るのですよね、思い出しました。昔、これで弁当についていたお茶をこぼした経験があ
ります。



通洞からトロッコ列車で足尾銅山に入坑イメージ 6

足尾駅の1個手前に「通洞」という駅がありまして、そこで下車。そこから歩いて5分くら
いのところに、足尾銅山へ入坑するトロッコ列車があります。

料金は800円だったかな。
列車はすぐに終わり、坑内は歩いて見学します。洞穴を距離にすると述べ1,200キロメートル
で、東京から博多までの距離だそうです。実際見学できる距離は数百メートルです。

本物のソースカツ丼を求めて!イメージ 7

桐生といえば、ソースカツ丼。

ソースカツ丼といえば志多美屋さん。でも燕市の目黒食堂のソースカツ丼の方が美味しいわ。

だれかお願いします。つくばにもおいしいソースカツ丼屋さん創ってください。

茨城とか千葉とか都内とかにあるソースカツ丼は、普通にどんぶり飯にキャベツを敷き、その
上にとんかつを載せているだけなのです。これはソースカツ丼ではない。

燕市のソースカツ丼は、大き目の一口ひれ肉カツ4個で、揚げたてを、専用のタレにつけて
じゅーじゅーいいながら、熱いご飯の上に載せるだけなのです。

これがとってもおいしいのです。え?写真?

すいません。腹が減りすぎて、写真撮る前に食べちゃいました。食べてから気づきました。

すんません。そこで、以下のサイトをご覧ください。燕市にある目黒食堂のカツ丼がそれです。