銀座で久しぶりにリキンボと談笑（仕事の話も！）

クリエイターであるリキンボ。彼は不思議な若者です。

今日は仕事で東京でした。朝９時に門前仲町でスタッフと一緒に
仕事先で少々仕事。その後、これからの仕事の進め方などの話し
合いして、午後から銀座でリキンボと会いました。

リキンボは、もう５年前くらい前から仕事を一緒にしている仲間
です。Ｗｅｂなど作るクリエータなのですが、彼は人と少々違う
感覚を持っていて面白いのです。

久しぶりに会ったので話が弾みました。彼とＷＭＳの構想を話し
合い、やっぱりそれ！ということになりました。

それにしても最近、ＷＭＳについて活動していないので偉そうな
ことは言えないのですがね。

Youtubeでブログできる環境になると、新聞・雑誌の時代から、い
きなりラジオやＴＶのブログ化が始まるのですから、その表現力と
きたら、それは凄いものでしょう。あとどの位時間が必要だろうか？？

ということで話が盛り上がりました。しかも、銀座で男２人がアホ
な顔して、コーヒーで粘りながら、仕事の話はそこそこで、未来に
ついて語り合いました。

今、こうしてブログはテキストと写真を使い日常の出来事などを
掲載し、そこに訪れるブログ仲間がコメントを入れる、このシス
テムが新しい仲間、グループの形成に役立っていますよね。

しかも、一般人である我々が、なんだかマスコミよりもある部分
では詳しい事を掲載できる可能性もあるのです。一人ひとりが知っ
ている範囲は狭いかもしれないけど、その数が増えることで、マ
スコミでは探り出せない、真実が見える媒体となっていると思い
ます。

それが、今度は映像となれば、それはどんな時代になるのでしょ
うか？

非常にくだらない話が多かったのですが、結論、著作権は20世紀
の遺物となるだろう～。

もうこれからの時代で、特にインターネット上で著作権を言い張
ることにどんな意味があるのか？？

という結論に達し、我々は店を追い出されながらも、まだ話して
いました。

ちなみにリキンボ君は30歳になろうとしている若者で、非常に顔
はカッコイイのですが、性格が可笑しいので変なヤツなのです。

こんど彼の作品を紹介したいと思います。