ドラム教室3回目のレッスン。


楽器屋さんとの打合せがまずく、本日いつものように18時からと思って用意していたら、
楽器屋さんから連絡があって、本日受講する生徒さんが、いらっしゃっています。

私「げげげ、19時からじゃないの????」

楽器屋さん「いえいえ、17時からです。」

私「すいません勘違いしていました。直ぐに行きます。」

15分で到着後、楽器屋経営者の奥様から、今回受講するのは中学生で演奏会があるよう
なのです。そこで、お母様がご一緒でしたが、なんだか大学生とか頭を金髪にしている
人とかいるから、中学生には無理と判断して帰られたようです。でも、先生を一度見て
から判断したいとの事、19時にもう一度来店されるそうです。

私、「すいません、遅刻して、お店の評判に傷が付かないといいんだけど。とりあえず、
19時、いつもの教室が終わりましたら、お母様と会ってみますよ。」

楽器屋さん「すいませんね、よろしくお願いします。」

18時からのいつものクラスは、16部音符のアクセント移動を練習しました。これは後に
詳しく紹介しますね。

で、19時にお母様と中学生の女の子がやってきました。ぱっと見た感じ、お母様は教育
ママゴンでした。女の子は何も言わずじっと私の顔を見ているのです。

お母様「先生は音楽大学を卒業されたのではないですよね、うちの娘はブラスバンドで
既に練習していますから、あなたは教えることできますか??」

私「はい、すいません、音楽大学は卒業していません。若い頃、専門学校で習ったこ
とはあります。」…。

お母様「じゃ~この譜面読めますか??」って、いきなりブラスバンド課題曲の譜面
を渡されました。どうやら読んでみてください。と、私が試験されているようです。

ちょっとムカつきました。

私「あ、これは、パーカッションの譜面ですね。スネアドラムのルーディメントを習い
たいのでしょうか?」

お母様「あら、これはドラムの譜面じゃないの?」

中学生の女の子「お母さん、これは違うよ、こっちの譜面!」っと私にその譜面が渡され
ました。

私は一応、譜面を読んでみましたが、初心者にはちょっと難しいかもこのドラミング…。

でも、その女の子はドラムを真剣に習いたいようでしたので、じゃ、30分ちょっと
レッスンしてみますか、それで、教わることが無いようであれば、料金は良いですから。
と、お母様に話し俄かレッスンの開始となりました。


結果、女の子はドラムが大好きみたいで、教えるとどんどん吸収していきます。さっきま
での暗い表情とは打って変わって、活き活きしているのですよん。

私「お母さんって怖いの?」って聞きたかったけど辞めました。余計なお世話なので。

結局、その女の子は、これからも習いたいとの事で、レッスンを続けるとの事。

帰りにお母さんは、娘にあの先生、変な人じゃなかった??みたいな事を聞いていました。
確かに最近は、変な事件もあるしね、練習スタジオ内に2人きりは確かに親御さんにしては
心配でしょうがない。でもそんな話はこっそりお願いします。

でも、いろいろ考えさせられました。今の家庭現場を垣間見たような気がしました。