3名全員が参加されなによりです。ドラム教室なのにドラムに触らせてもらえない
んだものね、みんな心配しているんじゃないかな、とも感じます。
んだものね、みんな心配しているんじゃないかな、とも感じます。
私にしてみれば、まずはスティックコントロールができなければ、ドラムを叩いても
ストレスの発散程度にしかならないのですよ。
ストレスの発散程度にしかならないのですよ。
でも、受講者全員、スティックコントロールにまじめに取り組んでいらっしゃいます。
この趣旨を理解してくれて嬉しいです。
この趣旨を理解してくれて嬉しいです。
で、本日のメニューはこちら!
①3連符をものにしよう。
②3連符の手順を変更しよう。
③ダブルストロークについて
①3連符をものしよう!
右手・左手・右手=タカツ=3連符なのですが、この次はこうです。
左手・右手・左手=タカツ=3連符ですが、手順が交互です。
左手・右手・左手=タカツ=3連符ですが、手順が交互です。
これを繰り返します。3連符のリズムを感じてリラックスしてキレイに
3連符が3連符らしく聞こえるようにゆっくり行います。
3連符が3連符らしく聞こえるようにゆっくり行います。
最終的には、早いスピード行ってもきれいに聞こえるようにリラックスしてスティックを
コントロールできるか、これは訓練しかありません。
コントロールできるか、これは訓練しかありません。
②3連符の手順を変える。
これはダブルストロークをマスターするための前段階です。それと、ブルースのシャッフル
を覚えるための練習です。
を覚えるための練習です。
3連符の手順はこうです。
右手・左手・右手・右手・左手・右手=タカツタカツ=3連符を2回繰り返し=6連符
これを繰り返します。すると右手はこうなります。
右手・休み・右手 右手・休み・右手=タッツタッツ…と続きます。これがシャッフル
のリズムです。常に頭にアクセントがくるように練習しましょう。
のリズムです。常に頭にアクセントがくるように練習しましょう。
③ダブルストロークについて
右手でシャッフルが刻めるようになり早く刻めれば、右手のダブルストローク基礎が
できたも同然なのです。
できたも同然なのです。
今回は、時間の関係でここまででした。
みなさん、3連符にとまどいながらも一生懸命頑張っていました。
ちょっと見本演奏を見せる必要があると思いまして、ブルースシャッフルの演奏をしました。
一応、私がブルースを口ずさみながらですけど、それと応用でTOTOのロザーナと言う曲
が、ハーフタイムシャッフルで、このシャッフルリズムが基本ですよと、これも演奏して見
せました。
一応、私がブルースを口ずさみながらですけど、それと応用でTOTOのロザーナと言う曲
が、ハーフタイムシャッフルで、このシャッフルリズムが基本ですよと、これも演奏して見
せました。
やっぱり見本を見せると受講生の顔が変化しました。やっぱり山本五十六の「やってみせて
やらせてみせて」これが大事です。
やらせてみせて」これが大事です。
今週末から、またまたベトナムです。
来週1週間はお休みです。
来週1週間はお休みです。
まいど!!