今日はWMSについて、まじめに語ってみます。
WMSの構想は、まだ完成した訳ではなく、まだまだ模索する段階です。
既に、こんなこともしたい。とか、あんなこともしたいと思っていること
は書きました。でも具体的な内容については不明確なままにしてありまし
た。そこで、WMS構想企画の内容「その2」を公開します。今日は、ス
タジオのことや、音楽・映像の今後について考えます。
スタジオ内にある複数のカメラが被写体に向け同時に撮影を開始します。
映像のトラック化(カメラ1台1チャンネル)を図り、後でミックスダウン
する方式です。すでにTV局の映像がそれです。
今まで、こうした技術を具現化しようとすると莫大な資金が必要でした。
でも今は、多少、お金は必要ですが、莫大なお金は必要ありません。
被写体となるパフォーマー(歌・演奏者・演劇・コントなどetc)がスタジオ
内のPCを使いパフォーマー自身がカメラ角度やズーム設定など、そのパターン
をコントロールできるようにします。これは、専門家が行うカメラコントロール
のいくつかのパターンをプログラミングし、パターン認識させて置くことと、既
に撮影したパターンを履歴のような形で保存しておくことの両方を並存させてお
きます。
これは映像だけでなく、音源にも同様のことが言えます。プロでなくとも音源や映
像の保存をすることができることが大切です。もちろん、プロの技術者がプロらし
くできることも大切なことです。
CDやDVD媒体に音源・映像ソースを落とし込むことにどれだけの意味があるか
分からなくなった今、音源や映像をどこに保存するか?とした目的が変化すると考
えています。これまで、レコードを所有または自分の手元に置き、好きな時間に自
分の為に聴くことができることを目的としていたのですが、今、それにそほどの魅
力がなくなったのです。iポッドでも携帯電話のミュージックプレイヤーでも音楽を
聴く行為自体にそれほどの変化は無いのです。ただ、保存する場所が複数できたこと。
それは、聴く場所を選ばない、いつでも見る聴くことが可能となった。だから、それ
ほど大切な時間ではなくなった。
価値が下がったのかもしれないが、それだけ一般化されたとも言えます。
今、ブログでもそうであるように、観る・聴くとした1次元的な行為から双方向の2
次元的なやり取りがある方に興味が推移していますよね。ここがYoutubeなどが受け
ている要因かもしれません。その理由を具体的にあらゆる角度から探してみたいと思
います。今日はここまでよん。