Android の OpenGL プログラミングで出てくる NIO の使い方 | Java/Google App Engine/GWT 入門

Android の OpenGL プログラミングで出てくる NIO の使い方

NIO (New I/O) を利用すると JavaVM 上からでもローレベルのライブラリと効率よくデータのやりとりをするために、ダイレクトバッファが使えるようになってます。

最近 Android で OpenGL を使っている時に必要になったので、記事をまとめました。

それにしても OpenGL を使うのは久しぶりでした。

僕はもともと大学の研究室で流体のシミュレーション何かをしていたのですが、そのときに OpenGL を使っていた以来ですから、 うわ、もう15年以上近く経つんですねぇ・・・(汗) Windows 95 なんぞで OpenGL を使うときは、 マイクロソフトのパブリック FTP サイトから、 opengl32.dll だの glu32.dll とかを落としてきたりしなければいけなかったりして・・・ 今時手作業でそんな風に dll を拾ってくるなんてないですよね。 (SFP もあるし)

まぁ、それはともかく、今回は Java の NIO についてです。どうぞご覧ください。

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