通信教育や資格取得に役立つ本のご紹介
札プロの横田です。
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北海道は今日、明日と「10年に1度の大雪」の予想ですが札幌は穏やかです。
本当にすごい大雪だとまた錯塩のように、一晩で何人も死亡者が出て憂鬱な気持ちになりそうです。
さて、今日は通信教育を続けたり、難関試験に合格したりするにはどうしたら良いか?
そのために役立つ本を3冊ほどご紹介します。
まずは
①徳田虎雄先生の『生命だけは平等だ』 ・・・この本は徳州会病院のロビーで売ってます。
阪大医学部に入るため、トイレの10m前でズボンを下げる。
風呂は10日に1度、飯はとにかく早く食え。
寝ている以外の時間はほぼ全て勉強する。
こうやって勉強していくとあるときその勉強の量が勉強方法の目覚めと会得という質の飛躍をもたらす。
受験生は企業秘密なためまず絶対自分の勉強量を話しません。
国公立医大に合格するのにどれぐらいの勉強量が必要なのかを徳田さんだけが正直に告白してくれてます。
医大を目指していた私が高校、予備校時代に次の本と一緒に読んでいたら間違いなく医大に合格し ていたと思える本です。
②和田秀樹先生の『医学部合格の極意』『数学は暗記だ』、他。
灘高校、東大医学部卒の和田さんが灘の学習方法を開示。これは東大や特に医大に合格する受験 生が口を閉ざして絶対に言わなかった企業秘密を暴露した本です。
受験とは試験合格とは、ビジネスや政治のように努力量とともに『目標達成の戦略である』事を 暴露してくれます。
③司法試験予備校を経営する伊藤 真さんの『続ける力』
伊藤塾は東大法を卒業後、楽天の三木谷さんと同じくハーバードビジネススクールを卒業しライフネット生命を起業した岩瀬 大輔さんが通って在学中に司法試験に合格した塾です。
札プロと同じように教室中心から通信教育切り替えて成功していった伊藤塾。
『通信教育はモチベーションとの闘い。続ける事が大切と学習のコツとともに説いています。
ビジネス書では三木谷 浩史さんの本の次に良い本だと思います。