入院には母が付き添ってくれていて
母とも別れ、夕方の手術までの間
病院のコンビニで買った雑誌を見ながら
時間を潰し、予定より早めに担当の
看護師さんがお迎えに来てくれました。

わたしの担当看護師さんは
20代前半であろう男性看護師さんです。
初めは声も小さくて大丈夫かなと
正直思いました、すみません。
でもことある事に真摯に対応してくれる
姿を見て安心して色々な事を聞いたり
お願いしたり出来ました。
本当にありがとうございます。

術衣に着替え、帰りは車椅子だからと
行きも車椅子に乗せてもらい
繋がれた点滴とともに手術室へ

あぁああああああああああああぁぁぁ
こわいいいいいいいいいいい

年甲斐にもなく心の中で叫んでいました。

自分でシャワーキャップのようなものを
頭にかぶり、看護師さんが1番の手術室って
言ってるのを背に車椅子で向かいます。
手術室は全部で17室
さすが大学病院、、、

間もなく手術が始まります、、、

手術室に入るとドラマの世界が
まさにドラマで観る手術室‼️
今まさに わたしの地域では
コードブルー再放送真っ最中なのです
全国ですかね?🤔

わあああ!と思うのも束の間
自分で手術台に上がります
せまくないかい?わたしが大きいからか?
とても細い台でしたよ?

手術室の中にはオペ看といわれる
オペ室担当の看護師さんが2人
そして今回手術を執刀して下さる
主治医、、、?いや違う
あれ?主治医はどこに???
急に不安になりました!
(あとでちゃんと来られました)

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。