
富士山マガジンサービス(3138)
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2025年12月期(1/17時点)の投資指標は、
予想PER:48.6倍
PBR実績:1.45倍
予想配当利回り:2.91%
予想1株配当金:30円
財務状況は以下のとおりです。
PER(株価が企業の利益に対して割安 or 割高を判断する目安)から割高感がありますが、
PBR(株価が企業の純資産(解散価値)に対して割安 or 割高を判断する目安。1倍より低いと割安、高いと割高)から割高感、割安感はありません。
配当利回りは3%程度です。 ※株主優待があります
自己資本比率は40%程度です。
有利子負債倍率(有利子負債=借金の返済負担の重さのことで、数値が低ければ負担が軽いことを意味しています)は0.24で、利益剰余金は有利子負債の3倍程度あります。
直近4年間の業績+今期の業績予想は以下のとおりです。
また、少し長期の売上高、営業利益および経常利益の推移は以下のとおりです。
11月14日に発表した3Q決算は以下のとおりでした。
なお、経常利益の通期会社予想に対する進捗率は45.1%で、前期の58.3%より悪かったです。
今期の配当金予想は1株30円(記念配当9円を含む)です。
なお、明確な配当方針は示されていないようです。
中期経営計画については公開情報はなさそうです。
株主優待は1月16日に変更されています。
詳細は上記リンクから確認してください。
現在の株価は1030円です。
現在の株価での配当利回りは2.9%程度、優待利回りは6.8%程度で総合利回りは9.7%程度になります(500株を6か月以上保有と仮定)。
財務状況は悪くありませんが、利益は右肩下がりです。
大株主だけで70%以上の株式を保有しているので、株主優待を実施する際の会社負担はそれほど大きくないと想像しますが、それでも前期の普通配当程度にはなるのではないでしょうか。
そう考えますと、今後は利益面の改善が見込めない限り、株主優待を継続するのが難しいのでは、と想像しました。
ただ、前期の減益要因には①クレジットカード課金における本人確認等の規制強化によるカード課金エラーの増加に伴う決済手数料の増加、②株式取得に伴う費用、③個人情報漏洩事故に関連する費用が挙げられており、いずれも一時的な要因と捉えますと、今期は増益を見込んでもよいかもしれません。
※ 私はNHKの月刊誌を定期購読しているのですが、その購入先がこの上場会社だということに今回の株主優待変更のPR(プレスリリース)で気づきました。送料無料なのがありがたいです。







